環境経済教育1
『困ったさん一家の劇とリサイクル』
10月2日、浦安市立明海南小学校にて、水野ゼミの環境経済教育が始まりました。対象は小学校4年生。寸劇を用いた授業を行うとのこと。とても楽しみです。
寸劇は「困ったさん一家の劇」。「ゴミはなるべくリサイクル!なるべくゴミを出さないようにするのも大切だ!」というコンセプトです。寸劇は子どもたちに大うけでした。そして寸劇をもとに質問と復習。「困ったさん一家で、短い時間で4つもゴミが出たのはなんでかな〜」。子どもたちにはリサイクルの大切さが印象に残ったでしょう。普段の生活でリサイクルする習慣が身につくかもしれません。寸隙のあとは○×ゲーム。リサイクルについて、ゲーム形式でフィードバックできますね。正解不正解で子どもたちは一喜一憂。これもまた、印象深さがあったでしょうか。
そして、次回はいよいよ目玉の紙すき実験。今日の寸劇とゲームで、紙すきをする意義付けがきっとわかったはず。どのような授業になるか楽しみです。
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