Proj. 9 「恋するキャベツ村プロジェクト」嬬恋村で野菜収穫!! |
農業を通じた群馬県嬬恋村の地域活性化への取組みの一環で、水野ゼミが中心となって行っている「恋するキャベツ村プロジェクト」では、8月7日、畑の野菜の収穫が行われました。参加者は、5月に植えたジャガイモ、トウモロコシ、キャベツなどが大きく成長し、畑が青々しているのに感激した様子で、農家の方々のアドバイスに従いながら、収穫作業を楽しんでいました。 |
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■一日の記録 |
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嬬恋村農家の方々の日々の畑の管理や、6月末に行った学生の草取りのおかげで、大きく成長した畑のキャベツやトウモロコシ。その他5月に植えたのは、スイカ、ジャガイモ、そして稲です。 | 大きなジャガイモを引き抜いてにっこり。 | |
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キャベツの収穫は、大きな包丁で株元からざくっと切ります。夏秋ではキャベツの出荷が日本一の嬬恋村。夏の降水量が多く、昼夜間の温度差が大きいため、みずみずしく、甘い、よいキャベツ出来ます。 | 収穫後のバーベキューには、お肉や地元の美味しい野菜をたくさん頂きました。特に採れたてのトウモロコシは甘く、生でかじりつく学生もいました。地元の子供達が、学生達と遊ぶ為に訪ねてきてくれました。 | |
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野菜の収穫やバーベキューが終わった帰り道です。地元の小学生も手を振って帰っていきます。チームTシャツであわせた水野ゼミ学生は、朝から収穫体験の手配や準備で忙しい日でしたが、やっと一息した様子です。写真右下では、農業体験と併せた村活性化事業として、古民家再生事業に取り組んでいます。 | 最後に農園で、大きくて甘いブルーべリー摘みを体験させて頂きました。ブルーベリーが大好物という今回最年少参加者は、実際に、枝から実を摘み取って食べるのは初めてではないでしょうか。農園の方より参加者全員に、ブルーベリーや桃のおみやげまで頂きました。 |
参加学生のレポートより (水野ゼミ 3年 手島史貴) |
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