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1967年から1971年にかけて刊行され、まんがマニアたちに愛読された伝説のまんが誌「COM」。「コミックス」「コンパニオン」「コミュニケーション」を掲げた同誌の理念は、"まんが"の"仲間"たちが"交流"することを促し、後のコミックマーケット創設につながる潮流を生み出しました。『COM 40年目の終刊号』(朝日新聞出版)の刊行を機に「COM」本誌と「COM」を取り囲む状況を振り返る資料で、伝説の一端をお伝えします。

チラシはこちら。

主催:明治大学 米沢嘉博記念図書館
監修:霜月たかなか(『COM 40年目の終刊号』編者)
入場料:無料

・「「COM」な頃」原画(矢代まさこ)
・「「COM」の頃」原画(樹村みのり)
・肉筆回覧誌「墨汁一滴 第二号」(かけだし集団)
・肉筆回覧誌「けむり Vol.13」(奇人クラブ)
・「COM」および「COM」関連発行物
・「COM」編集部資料
・「ぐら・こん」関連資料
・貸本、雑誌、同人誌
 展示品リスト

*会期中、まんがの紹介コーナーの展示替えを行います。
・前期(2/3〜3/26)
「COM」前期〜中期掲載作品を紹介します。
紹介内容:「火の鳥 黎明編」「火の鳥 ヤマト編」(手塚治虫)、石森章太郎、永島慎二、石井いさみ、1コマシリーズ、矢代まさこ、みやわき心太郎、山上たつひこ、松本零士、出崎統、池上遼一、あすなひろし、樋口太郎、水野英子、飛鳥幸子
・後期(3/30〜5/27)
「COM」中期〜後期掲載作品を紹介します。
紹介内容(予定):「火の鳥 羽衣編」「火の鳥 望郷編」(手塚治虫)、岡田史子、宮谷一彦、青柳裕介、やなせたかし、1コマシリーズ、藤子不二雄、トキワ荘シリーズ、村野守美、坂口尚、楠勝平、長谷邦夫、真崎守、大山学、萩尾望都、竹宮恵子

会場:米沢嘉博記念図書館1階展示コーナー(〒101-8301 東京都千代田区猿楽町1-7-1)
期間:2012年2月3日(金)〜5月27日(日)月/金=14:00〜20:00 土/日/祝=12:00:〜18:00
休館日:毎週火・水・木曜。祝日の場合は開館します。
※特別整理などで休館する場合があります。当館HP、または開館日に電話で確認・お問い合わせください

[展示関連トークイベント1]「COM」誕生秘話

1967年のCOM創刊前後の事情について、創刊に直接関わった石井文男(二代目編集長)と野口勲、編集のメインスタッフ二名に語っていただきます。伝説の月刊誌誕生に向けて手塚治虫、虫プロ、そして執筆作家たちのどんなドラマがあったのか? すでに「COM 40年目の終刊号」のなかで語られた以上の誕生秘話が、対談のなかから飛び出すかもしれません。

タイトル:「COM」誕生秘話
講師:石井文男、野口勲(元「COM」編集者)
日時:2012年2月11日(土祝)16:00〜17:30
会場:米沢嘉博記念図書館2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。

[展示関連トークイベント2]「COM」のコミュニケーション

「COM」の誌名は、「コミックス」「コンパニオン」「コミュニケーション」の略とされています。そのひとつである「コミュニケーション」は「伝えること・報道」と説明されました。「COM」にはまんが評論・情報が多く掲載され、報道誌としての性格を持っていました。「COM」で、まんが月評の連載を持っておられた斉藤次郎さん・真崎守(峠あかね)さんにお話しを伺います。

タイトル:「COM」のコミュニケーション
講師:斉藤次郎(教育評論家)、真崎守(峠あかね)氏 (マンガ家)
日時:2012年3月17日(土)16:00〜17:30
会場:米沢嘉博記念図書館2階閲覧室
料金:無料 ※会員登録料金(1日会員300円〜)が別途必要です。


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