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学生を指導・育成し,有為の人材として社会に送り出すことは,大学に課せられた大切な社会的使命です。
21世紀を迎えた今,日本の社会の国際化・情報化・流動化がますます進み,それに伴って大学に求められる役割や期待も大きく変化してきています。明治大学は,このような大学を取り巻く状況の変化に対応して,新たな時代の要請に適確に応えていくことを目的として,これまでもさまざまな大学改革の方策を実施してきました。
そして2004年度からは,更に大きく変革の歩みを進めて,以下のような教育制度面での改革を実施しました。これらの改革はさまざまな分野に亘り,内容も多様です。
最終的には,そのどれもが,学生諸君の知的好奇心と勉学意欲を喚起し,4年間(大学3年卒業の場合は3年間)という限られた期間の学習効果を更に高め,充実した学生生活を送れるようにするとともに,社会に出てから高い評価が得られることを目標に,種々の付加価値が身に付けられるようにすることを共通の目標としています。 |
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