東京の新名所「東京スカイツリー」が、明日5月22日に開業します。
こちらの記事でもご紹介しているように、駿河台キャンパスから東京スカイツリーまでは直線で約5kmの距離。天気の良い日はリバティタワー上階から、ハッキリと東京スカイツリーの姿を眺めることができます。
では、リバティタワーから東京スカイツリーまで行くのに、どのくらいの時間がかかるのでしょうか?
5月19日(土)の午後に実際に調べてみました。
駿河台キャンパスを起点に東京スカイツリーまでのアクセス方法を調べてみると、ルートは下記の3つが考えられそうです。
1.地下鉄神保町駅から半蔵門線に乗車。地下鉄押上駅を降りてすぐ。
2.JR御茶ノ水駅から総武線各駅停車に乗車。JR錦糸町駅で降りて徒歩1kmほど。
3.駿河台キャンパスから東京スカイツリーまで徒歩で5~6km。
時間で考えると「1」が最も早そうですが、この日は天気が良かったので、程よく歩ける「2」を選択。
リバティタワー前を出発したのが「12時13分」でした。
JR御茶ノ水駅前に「12時17分」に到着。
3番線の「中央・総武線(各駅停車)」に乗り、JR錦糸町駅を目指します。
JR錦糸町駅に「12時32分」に到着しました。
北口を出ると、すでに東京スカイツリーが大きく見えています。
これを目指して、北方向にまっすぐ歩いていきます。
タワーの上部がずっと見えているので迷うことはありませんが、周りの建物に比べてあまりに高すぎるので、いまいち距離感がつかめません・・・。
20分ほど歩き続けて、東京スカイツリーの足元に到着。
時刻は「12時56分」で、リバティタワーからの所要時間は「43分」でした。
今回は「2」のルートでしたが、「1」のルートであればリバティタワーから30分ほどで到着するはず。
「3」のルートもいずれ試してみたいところです・・・。
新たな東京の観光スポットを訪れる際の参考にしてくださいね。