明大・早大の留学生が中野区長との懇談会に参加しました

中野キャンパスの国際日本学部に所属する留学生7人と、早稲田大の国際学生寮（中野キャンパス近くにあります）に住む留学生5人が、田中大輔・中野区長との懇談会に参加しました。

国際日本学部・山脇啓造ゼミの主催で行われたこの懇談会では、留学生ならではの視点で、たくさんの意見やアイデアが語られました。

「外国人と中野区民との接点がもっとほしい」（明大2年）
「セントラルパークやブロードウェイなど、横文字の名前は外国人にとって印象に残らないのでは？」（早大1年）
「不動産屋で断られることが多い」（明大4年）
「公衆無線LANを整備してほしい」（早大1年）

田中区長は一つひとつの意見に真剣に聞き入っていました。