生田キャンパスで、海外広報用の写真撮影を行いました!
外国人留学生の年間受入れが1,700人を超える明治大学(2015年度)。
2009年は約850人でしたが、国際化を推進し、2014年度には文科省「スーパーグローバル大学(タイプB)」にも採択され、キャンパスもグローバル化が進んでいます。
海外向けの広報に活用するべく、留学生をモデルとした写真撮影を、今回は生田キャンパスで実施。生田キャンパスでの実施は「初」となりました。
ご協力いただいた学生モデルは、明治大学に在籍する留学生。フランス、トリニダード・トバゴ、マレーシア、ドイツ、台湾、アメリカ出身の9人で、みなさん初めての参加でしたがとってもいい表情で臨んでくださいました。
カメラマンさんはNY出身。「TIME」誌のカバー撮影実績等経験豊富な方で、留学生モデルへのポージングの指示は全て英語でした!
理工学部の研究室をお借りしての撮影。カメラマンとコミュニケーションをとりながら、モデルとしてがんばっていただきました。
農学部の温室での撮影風景。先生にもご協力いただきました。現在育っているパパイヤやマンゴーについてご説明いただき、留学生も楽しそうです。
"日本の伝統"をテーマとする素材も撮影。弓道部のみなさん、ご協力いただき本当にありがとうございました!
カメラマンさん、ディレクターさんとコミュニケーションをはかりながらの撮影。「自然におしゃべりしながら」というカメラマンの指示にも、とっても自然体かつ楽しく応える留学生のみなさんの姿は、初めてとは思えないほど。"We are Models!"—現場は終始笑顔で溢れていました。みなさんのご協力のもと、撮影は無事終了。今後はHPや広告など、いろいろな媒体で彼らの写真を目にしていただけると思います。ご期待ください。