目指せ東京五輪！畠中君代トップアスリート支援基金を３人に贈呈

 「畠中君代トップアスリート支援基金」の2016年度奨学生３人がこのほど決定し、６月16日、駿河台キャンパス・リバティタワー23階貴賓室で目録贈呈式が行われました。［写真：畠中君代氏（右）と明大アスリートたち］


奨学生に採用された３人は、謝辞とともに今後の決意を述べました。

 端艇部・高島美晴さん（政経１）
「東京五輪を目指して、勉学、練習ともに励んでいきたい」

水泳部・吉田冬優さん（政経１）
「目標は東京五輪で金メダル。それに向けて全日本インカレで優勝したい」

水泳部・矢島優也さん（商２）
「４年後の東京五輪に向けて１歩、１歩努力を重ねていきたい」
 

 今後の明大アスリートたちの活躍に注目です！


▼畠中君代トップアスリート支援基金
体育会硬式庭球部OG・畠中君代氏（1967年文卒）の「世界を舞台に活躍する明大生を」という熱い思いから創設され、2020年東京五輪をはじめ、国際大会での活躍を目指す明大トップアスリートの支援を目的としている。