7講時フレックス制
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駿河台・和泉 |
生田 |
1時限 |
9:00〜10:30 |
8:50〜10:20 |
2時限 |
10:40〜12:10 |
10:30〜12:00 |
3時限 |
13:00〜14:30 |
13:00〜14:30 |
4時限 |
14:40〜16:10 |
14:40〜16:10 |
5時限 |
16:20〜17:50 |
16:20〜17:50 |
6時限 |
18:00〜19:30 |
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7時限 |
19:40〜21:10 |
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■授業設計のフレックス化
政治経済学部では、ライフスタイルに著しい変化が見られる昨今の社会的事情に対応すべく、2004年4月から従来の1・2部制を廃止し、授業時間を弾力的に適用する「7講時フレックス制」へ移行しました。この制度の下では、午前9時から午後9時10分の間に配置される7講時のなかで、各自のライフスタイルに合わせて科目を履修することが可能になっています。6・7時限の夜間授業帯の利用によってゆとりのある授業時間割を組むことが可能になりました。
■履修上のポイント
1・2年次には主として外国語科目や基礎科目が和泉校舎に配当され、3・4年次には主として専門科目が駿河台校舎に配当されています。したがって、1・2年次に設置されている科目は、できる限り所定の期間内に修得することが望まれます。 政治学科・経済学科ではコース制(6コース)が採用されていますが、学科がコース指定をしているため、選択できるコース数は政治学科が4コース、経済学科が5コースとなっています。なお、選択したコース以外の科目も履修できます。
■半期履修制度も導入
教育課程の弾力的な運用を推進し、学生の学習効果を高めるために、政治経済学部では2005年度から半期履修制度を段階的に導入しています。半期履修制度は、授業科目を半期で完結させ、履修登録、試験、成績評価、成績発表、単位認定を半期ごとに行う制度で、将来的には、より完全なセメスター制度への移行を目指しています。完全セメスター制度への移行が実現した場合には、秋季入学、秋季卒業も可能になり、また在学中の海外留学も容易になるでしょう。
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