- 明治理工ラボ TOP
- 学科を横断するプログラム
- データサイエンス・AI
データサイエンス・AI
データサイエンス・AIってなに?
データサイエンス・AI(人工知能)とは、ビッグデータと呼ばれる実世界の膨大な情報から新たな特徴や法則を見出すための手法のことで、統計学、数理科学、データ分析、機械学習、プログラミングなど幅広い学問と関連しています。
最近のAI技術の進歩によって、複雑な実世界データをいくつかパターンに分類してその特徴を見出したり、過去のデータから未来を予測することができるようになってきています。
理工学部で進めているさまざまな研究や企業の現場でもデータサイエンス・AIは積極的に取り入れられ、新たな発見や技術開発を導く重要な役割を果たしています。今後の理系学生にとって必要不可欠な技術だといえるでしょう。
あなたの身近にもある、
データサイエンス・AI
いま、データサイエンス・AIは、
課題解決の手段として
あらゆる場で活用されています。
-
産業
新素材開発・IoTなど
-
自然
気候変動対策・再生可能エネルギーなど
-
交通
自動運転・交通予測など
-
医療
ヘルスケア・創薬など
-
金融
株価予測・FinTechなど
-
言語
翻訳・音声アシスタントなど
明治理工の
データサイエンス・AI
明治理工では、全学科においてそれぞれの専門領域を学びながらデータサイエンス・AIを学べる環境を整えていきます。
明治大学では全学部を対象としてデータサイエンス・AI「リテラシーレベル」を開講しており、主な科目を1年次に習得できます。さらに理工学部では2023年4月からデータサイエンス・AI「応用基礎レベル」を設置しました。より専門的な内容を2年次以降に習得できます。
専門領域×データサイエンス・AI
明治理工には8学科に9つの専門領域があります。それぞれの専門領域の習得を目指す学生が自らの領域とデータサイエンス・AIをかけあわせることで、学びにおける新たな発見をしたり、研究内容に深みを持たせたりすることが大いに期待されます。