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井家上 哲史 教授 |
通信技術研究室 無線通信、スペクトル拡散通信
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衛星通信や移動体通信などの無線通信で情報伝送するためには、変調・復調という操作が必要である。これらの通信を高度化するためのディジタル変復調方式に関する研究やスペクトル拡散通信方式、無線通信の周波数有効利用技術などについて研究している。 |
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石田 義久 教授 |
計測制御研究室 ディジタル信号処理、ディジタル制御
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マイクロプロセッサおよびディジタルシグナルプロセッサの応用研究として、ニューラルネットワークを用いた空気圧シリンダの高精度位置決め制御装置の開発、および実用化を目指した音声合成・認識装置の開発研究を行っている。
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遠藤 哲郎 教授 |
電子情報工学研究室 非線形回路理論、カオス理論
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カオスとはサイコロの目のように予測できない現象と、ボールの軌道のように予測できる現象の両面を持ち合わせます。電子回路におけるカオス現象を情報処理に応用する研究として、位相同期回路を用いた通信用カオス発生システムの理論的・実験的研究を行っている。 |
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コンピュータは何故計算ができるか考えたことがありますか?計算機の演算回路を高速化するためにはどうしたらよいか、基礎理論を研究し、コンピュータシミュレーションにより動作を確かめます。ニューラルネットワークによる高性能演算回路を試作しています。 |
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無線通信では長距離を電波が伝わるために、大気の状態あるいは山や建物等の障害物によって大きな影響を受ける。これらの影響を測定や計算によって予測し、通信に役立てる研究を行っている。光ファイバなどの光信号伝送路に関する研究なども行っている。 |
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鎌田 弘之 教授 |
信号処理工学研究室 非線形ディジタル信号処理
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CDやDVDに記録できる形式であるディジタル(音声・音響・画像)信号を様々に処理して信号の特徴分析、人工合成、さらには信号の暗号化、カオス化、多重化、高効率符号化について研究している。また、聴覚障害者用のスピーチトレーナーなどについても研究している。 |
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川口 順也 助教授 |
情報伝送研究室 電磁界解析、光導波路解析、アンテナ伝播
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光ファイバ通信、移動体通信、衛星通信など様々な通信手段があり、多くの通信技術が使われている。この中で通信路、例えば光導波路の特性や大気の不均一性などの理論的な研究を行っている。各種通信システムのハード化試作も行っている。 |
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北見 徳廣 教授 |
通信システム研究室 情報通信工学、情報ネットワーク
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ディジタル伝送システム、B−ISDNの基本技術であるATMに基づくディジタル通信網構成法、誤り制御技術の伝送システムへの応用、ATM網の交換スイッチ構成法、通信網における高信頼化技術、IP網におけるサービス品質制御等について研究している。 |
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高窪 かをり 助教授 |
集積回路システム研究室 集積回路システム
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情報通信システムなどのハードウェアに必要とされるCMOSアナログ集積回路の研究を行っている。小型化・軽量化が進んだ情報通信機器への搭載に向けて、低電圧・低消費電力で動作するCMOSアナログ集積回路の実現を目指している。 |
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中野 鐐太郎 教授 |
電子素子研究室 電子物性、電子デバイス
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オプトエレクトロニクス用半導体材料の物性と無機エレクトロルミネッセンス(EL)の発光メカニズムに関する物理、高効率発光物質の探索的研究ならびにELを用いたフルカラー高輝度・高精細平面型情報表示デバイスの試作を行っている。 |
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松本 直樹 教授 |
回路網研究室 線形システム理論、信号処理、制御理論
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キーワードは最適、適応、学習。システム同定、適応フィルタ、最適フィードバック制御、学習制御、システムの安定性、最小2乗法、最適組み合わせ問題などについて、理論研究と計算機シミュレーションを行っている。 |
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松本 皓永 教授 |
電子物性研究室 電子デバイス、半導体の電気、光学的物性
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反応性スパッタリング法による化合物半導体薄膜の成長過程、及び、その薄膜の高電場での電導機構、誘電率、屈折率等の光電的性質の研究を行っている。また、その応用としての薄膜型半導体デバイス、光ICのための光導波路の開発を行っている。 |
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反応性スパッタリング法による化合物半導体薄膜の成長過程、及び、その薄膜の高電場での電導機構、誘電率、屈折率等の光電的性質の研究を行っている。また、その応用としての薄膜型半導体デバイス、光ICのための光導波路の開発を行っている。 |
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加藤 徳剛 専任講師 |
有機分子・バイオ機能材料研究室
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