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Always Advance

明治大学には、人と社会のさまざまな課題を解明するアイデアを持った研究者がいます。
当然ながら、現実の問題を解決することは、なかなか簡単ではありません。
しかし、彼らはいつか世界に貢献する日が来ることを信じて、今日もテーマに挑み続けています。
なぜって?私たちの限界を決めるのは、いつも私たち自身なのですから。

Incredible Senseis at Meiji University

3人の研究者が語る研究紹介のダイジェスト版です。お時間のない方はこちらの動画をどうぞ。
語られている内容に興味がわいたら、ぜひ本編をご覧ください。

Optical Illusionist

錯視の不思議な世界をのぞいてみたいと思いませんか。

昔からだまし絵の中で表されてきた不思議な立体を、数学の力によって現実のものにしているのが杉原教授です。錯視は網膜に映った2次元の情報を、脳で3次元に変換するとき、勝手に情報を補うことで起きる現象。だからタネ明かしをされても矯正できないんです。ここは素直に、その不思議を楽しむ方がいいかもしれませんね。

杉原 厚吉(すぎはら こうきち)
明治大学先端数理科学インスティテュート 所長
明治大学研究・知財戦略機構 特任教授

専門は数理工学。視覚の仕組みを数理モデルで解き明かす研究の中で、ありえない動きが見えてきたり、鏡に映すと別の立体に変わったりする新しい立体錯視を発見している。

Origami Changes Everything

折り紙とロボットの組み合わせでものづくりに革命を!

一枚の紙からさまざまな形を生み出す折り紙は、宇宙開発などにも応用されている技術です。唯一の難点は、大量生産が難しいこと。でも萩原教授は、それを折り紙3Dプリンターと折り紙ロボットで解決しようとしています。そう遠くない未来、折り紙によるものづくりが私たちの生活を変えていく。そんな研究をご紹介しましょう。

萩原 一郎(はぎわら いちろう)
明治大学先端数理科学インスティテュート 副所長
明治大学研究・知財戦略機構 特任教授

専門は折紙工学。折り紙の展開収縮機能を保持する安価な製造法として、新たに、折り紙ロボットを使った折り紙式プリンターを提唱し折り紙の産業化を進めている。

The Day Pigs Save Humans

動物の体を借りてヒトの臓器をオーダーメイドできる?

「治療法は臓器移植だけなのにドナーが見つからない」「極端に症例が少ない難病であるため研究することさえ難しい」。こうした医療の前にある手ごわい課題を一気に解決する研究が進められています。その第一人者として知られているのが長嶋教授です。困難な病気で悩む人々を救う、まるでヒーローのような研究について解説します。

長嶋 比呂志(ながしま ひろし)
明治大学バイオリソース研究国際インスティテュート 所長
明治大学農学部生命科学科発生工学研究室 教授

臓器再生や稀少・難治性疾患の克服を目標として、遺伝子改変ブタやクローンブタを用いたトランスレーショナル・リサーチに取り組んでいる。ブタの体内環境を利用したヒト臓器の作製、ゲノム編集と体細胞クローニングによる疾患モデルブタの開発、異種移植の臓器ドナーとなる遺伝子改変ブタの作出などに注力している。

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