1881年に「明治法律学校」として開校された明治大学は、2021年に創立140周年を迎えました。
これまで、建学の精神である「権利自由、独立自治」を体現した多彩な人材を輩出してきました。
これからも、多様な「個」を磨き、自ら切り拓く「前へ」の精神を堅持し、
社会のあらゆる場面で協同を進め、時代を変革していく人材を育成します。
明治法律学校開校地方出身の3人の若者(岸本辰雄、宮城浩蔵、矢代操)によって創立され、麹町区数寄屋橋の一角(現在の有楽町・数寄屋橋交差点近く)に開校しました
神田駿河台南甲賀町に新築移転
特別認可学校規則により法律学部・政治学部の2学部を設置
専門学校令により明治法律学校を「明治大学」と改称
学則改正により法学部・政学部・文学部・商学部設置
最初の記念館落成(現在の駿河台キャンパス)
女子部設置
和泉キャンパス開設
女子部を改め、明治女子専門学校設置
東京明治工業専門学校設置
明治農業専門学校設置
新制明治大学設置 法学部・商学部・政治経済学部・ 文学部・工学部・農学部を置く
短期大学設置
生田キャンパス開設生田キャンパスは、元陸軍技術研究所跡地に開設。一部施設は現在「明治大学平和教育登戸研究所資料館」として平和教育のために活用されています
大学院設置
経営学部設置
連合父兄会(現連合父母会)結成
創立100周年記念式典を挙行11月4日に日本武道館で実施。記念品メダルの配布も
工学部を理工学部に改組
リバティタワー竣工
公募による大学シンボルマークが誕生明治大学の「M」をモチーフに「限りなく飛翔する」イメージや「親しみやすさ」 「未来へのメッセージ」といった思いが込められています
アカデミーコモン竣工
情報コミュニケーション学部設置
法科大学院開設
ガバナンス研究科、グローバル・ビジネス研究科設置
会計専門職研究科設置
短期大学が閉学
紫紺館竣工
初の全学部統一入試を全国5会場(東京・札幌・仙台・名古屋・福岡)で実施
国際日本学部設置
付属明治高等学校・中学校が男女共学となり調布市へ移転
「めいじろう」が大学公式キャラクターに決定広報課キャラクターとして、学生・教職員の公募で2007年に誕生。2009年に “昇格” しました
黒川農場竣工
新しい和泉図書館が開館
グローバルフロント竣工
中野キャンパス開設国際日本学部と総合数理学部の学び舎。唯一の「文理融合型」キャンパスです
総合数理学部設置
1コマの授業を100分へ拡大した新授業時間割が開始
国際混住寮「明治大学グローバル・ヴィレッジ(MGV)」竣工
創立140周年