@ 早稲田大学大学院
A 刑法研究
B 刑事責任能力論 責任論
C 心身問題と刑法
D 刑法ゼミナール〔各論〕 共著( 成文堂) 三原憲三他 導入対話による刑法総論(第三版) (不磨書房) 頸部硬膜外ブロック後ショック死事件( 医事判例百選) 「責任能力と行為の同時存在の原則」の意義について (刑法雑誌45巻3号)
@ 明治大学大学院
A 労働法研究
労使・雇用関係法特定研究
B 日本及びスウェーデンの労働法
C 解雇規制法制の立法論的検討
―スウェーデン雇用保障法の四半世紀をふまえて―
D 『ベーシック 労働法』(有斐閣・2002年)
「差別是正の実効性確保」
(『21世紀の労働法 第6巻』)(有斐閣・2000年)
@ 明治大学大学院
A 法思想史研究
西ヨーロッパ法文化特定研究T 法哲学・法思想史
B 現代英米の反主流法哲学研究
C 現代英米の反主流法哲学研究。
「共和主義」という歴史を貫通するテーマ
にも関心あり。
D 法における言語論的転回とポストモダン
(『法哲学年報』1997、有斐閣、1998年) 法の支配と不確定性
(『法哲学年報』2005、有斐閣、2006年) 法の真理は説得できるか
(岩野・若森編『語りのポリティクス』、彩流社、2008年)
@ ミュンスター大学
A 外国法(ドイツ法)研究
B 日独間比較法
C 国際企業法(特に会社法、労働法)、国際家族法、 日独法関係(特に法秩序比較)
D 日本法における日本的なるもの Das Japanische im
japanischen Recht(1994) 書類取立における貸付担保 Kreditsicherung beim Dokumenteninkasso(1984)
@ 東京大学大学院
A 中国法研究
東アジア法文化特定研究U 現代中国法
B 中国憲法史の研究
C 現代中国の憲法・国家制度を中心とする
比較法的研究
D 『中国法入門』(共著、三省堂、1991年)
『現代中国の法と民主主義』(1995年)
『現代中国法入門(第3版)』
(共著・有斐閣〔外国法入門双書〕2003年)
@ 慶応義塾大学大学院
A 民事訴訟法研究
B 民事訴訟法研究
C 国際民事紛争の処理、とくに外国判決の承認・執行、
国際裁判管轄、国際倒産
D 戦後の司法制度改革−その軌跡と成果−
(明治大学社会科学研究所)
労働事件の国際裁判管轄
−ヨーロッパ民訴法における労務給付地の
決定問題を中心に−(法律論叢第77巻第6号)
多数当事者紛争における当事者適格と既判力
(日本報告)(法律論叢第77巻第6号)
@ 山形大学
A 法情報学研究,サイバー法研究
B 法情報学,サイバー法
C サイバー法に属する最新の課題に対する検討
D 『個人情報保護条例と自治体の責務』(ぎょうせい)
『リーガルリサーチ』(日本評論社)
『電子署名法』(リックテ レコム)
『ネットワーク社会の文化と法』(日本評論社)
『Q&Aインターネットの法務と税務』
(新日本法規出版)
@ 慶應義塾大学大学院
A ネット取引法研究
ネット取引法特定研究
B インターネット取引法と「情報財」の関係
C ネット上の「情報財」の法制度問題と実務
取引上の課題(電子商取引、セキュリティ等)
D コンピュータ・ビジネスロー(商事法務研究会)、
中抜き効果と変容創造 ―インターネットIT
による変革とフェアユース理念の採用―
(特許研究35号)
@ ミシガン大学大学院
A 国際取引法研究,国際取引法特定研究
B 国際取引法 国際契約 知的財産
C 現代の国際契約論。特に国際売買、
知的財産・著作権のライセンス、合弁契約論
D 「英文ビジネス契約書大辞典」
(日本経済新聞社・2001)
「知的財産・著作権のライセンス契約入門」
(三省堂・1998)
@ 神戸大学大学院
A 法史学(日本)研究 日本法文化特定研究
B 日本近代法史
C 日本近代法におけるフランス法の影響と法曹
の育成に関する実証的研究
D 『明治離婚裁判史論』(法律文化社・1994年)
『日本法曹界人物事典』(ゆまに書房・1996年)
『日本近代婚姻法史論』(法律文化社・2003年)