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実施方法、期間は問題ない。 |
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授業中に行うと、授業の進行等に支障をきたすので、考えて欲しい。教員自身が集めるのもおかしい(意見について学生は気を使うのでは?) |
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アンケート用紙は教員が回収しても、内容の公正性やプライバシーにはほとんど影響ないと思う。 |
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実施方法、実施期間は、ほぼ妥当だと思います。 |
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項目、方法、実施期間については、これでよいと思う。 |
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アンケートの実施はいわゆる授業に対する意識の低い教師に対する覚醒をうながす点で当初はかなりの効果があります。問題は年数つづいてゆくと改善のすすまぬ教師に限り、色々な言い訳をしてアンケートの存在を否定的に評価し、結果として従来型の授業に立ち戻ってしまう傾向があることです。その時どのように対応するかが真価を問われるものと思います。 |
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アンケートの実施にあたっては、担当の教員が行うのではなく、職員の方、もしくはFD事務局の方が行う方がよいのではないかと思います。担当教員に提出するとなると、どうしても気をつかう回答になってしまうのではないか。 |
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授業時間に実施するのが一番簡便な方法ではあるが、そのために授業時間を犠牲にせざるをえない。 |
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クラス毎の集計も、合わせて実施していただきたいと思います。今回は、自分でクラス事に集計しなおしてきました(電卓で)。そこで初めて改善点が見えてきました。同じ内容で実施したクラスで点数に開きがありましたが、裏面の自由記述を見て、その原因がわかりました。1つのクラスは、人数が多く、パソコンが1人1台、使えない日があり、「教室が狭い」「パソコンが足りない」と書かれていました。もう一つのクラスは「パソコンがあって良かった」とあり、対照的でした。自由記述によって得られる情報は貴重だと思います。 |
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現状で可 |
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全コマについて実施した方がよい。 |
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可能ならば配布・回収・封まで学生に行わせれば更に良いだろう。(他校で。教員が都合の悪い回答を抜き取り、修正する等のケースがあった) |
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適当であると思います。 |
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授業時間中でなく、ほかに時間を取って担当教員以外の人ができないものか?授業時間がもったいない。 |
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現状でよい。 |
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教員の個々の改善努力は勿論だが、それに加えてアンケートを行うことによって何がどう具体的に改善に結びついたのか(結びつくプロセスが整っているのか)を、学生に伝えることが必要だと思う。また、アンケートの結果を公開しないことにも、学生の批判は強い。私は、公開してもよい(むしろすべきだ)と思う。 |
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そういう箇所(※記述式回答部分の中で学生からの意見)こそアンケート結果として残しておくべきでしょう。何故こちらが知らせたりコピーの送付をしなければならないのか疑問です。 |
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このようなアンケートでは数字で簡潔に評価されるが、「全体平均」やら「学部平均」などの場合、全体数は考慮されているのだろうか?例えばある学部の「フランス語」のクラスの11人のうち5人に不満だといわれてもある意味当然ではないだろうか?成績の悪いものほど人のせいにするものだから。それを担当者の「ワースト」とされる事には納得できない。 |
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必修科目と選択科目を区別せずに、全体として平均をだしても、どの程度有効性があるのか少し疑問が残る。 |
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学生評価は匿名でなくても良いと思います。授業アンケートの結果を成績評価にリンクさせるようなことは、致しません。評価は信頼関係の上に成り立つものです。教員を信頼していただきたいと思います。 |
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アンケート用紙の処理方法について、一考していただけると助かります。(捨てるときの注意点など) |