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受講者数がある程度の人数以上(10人ぐらいは最低必要と思う)いないと討論になかなかならない |
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・少人数制の授業形態が、学生の理解度を高めている。討論、ディベート等基礎演習で、ペアの先生がやっている分野を、取り入れた方が学生には、やる気が出ると思いました。・文章をどんどん書かせることが大切だと思いました。 |
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今後、板書をわかりやすく工夫したい。 |
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パワーポイントを使用した授業は一方的な感があり、資料と板書き中心の授業は双方向で授業ができた印象がある。もっと学生と意見交換の場を増やしたい。 |
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VTRなど、もっと立体的な授業。学生参加型にする。 |
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むしろ、こちらが教えていただきたい。 |
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学生が実際にプレゼンテーションを体験できる機会を多くし、また内容がチャレンジングになるようにビジネスケースなどを使用した。学生のプレゼンテーションはビデオに撮影し、それを見せながら項目別に改善点を指摘するなど各学生にとって役に立つであろうフィードバックを与えた。 |
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少人数制の利点を生かし個別に必ず質問し理解度を確かめ必要に応じて補足している。また学生の質問にはどんな質問であっても必ず答えるようにしている。 |
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ケーススタディを行いました。具体的には、期中の中ごろ(11月の終り)に具体的なケーススタディを学生に提示しました。期末試験の代わりにケーススタディの発表をしてもらいました。ケーススタディの提示から発表までの5〜6回の講義内容は、ケーススタディを考える際に必要な知識を与えることにしました。ケーススタディの前にグループでディスカッションしてもらって理解を深めてもらいました。 |
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ある程度テキスト通り授業を行った方が良いのでしょうか。たくさん授業に必要な資料も配布しているつもりです。 |
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体育・スポーツにおける知識の部分をしっかりと、学生に把握して頂いた上で、実技に取り組んで頂くこと、そして、体力の低下が問題となっている現状を鑑み、運動量を各学生の能力に合わせて十分に確保することを特に意識して授業構成を行った結果、学生から高評価を頂くことができました。 |
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もっていくのは重いが、実際の関連するものを見せること。 |
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教科書や資料について説明した後、関連するビデオ等を見せている。肩のこらない講義を心がけている。 |
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予習の必要性の強調していることが、理解度アップにつながることになっていると思います。 |
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講義を受けるだけではなく、学生が自ら予習や復習に取り組むような意欲を引き出したいと考えています。現在は、こうしたことを目標として、講義の内容や構成を工夫しています。 |
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・図や写真のプレゼンテーション、ビデオ上映、心理テストなどの課題など疑似体験的な理解を目ざしていますが、基本的にはコミュニケーションが成立していないと、入口のところで乗りが悪くなるようです。 ・理解度というよりも授業への積極的な態度を引き出すため、クイズ形式の設問も、これから取入れたいと思います。そのための小道具として、〇×プラカードのようなものがあるといいと思っていますが。(もちろん集団反応措置、投票措置があればもっといいのです) |
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@板書については、大きく楷書で書き、外国語については、活字体で書く。A授業中で私語についてより多く注意する。B配付したレジュメ等の資料についてより多く説明をする。 |
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やはり1〜2年生までに、経済理論(原論)をシッカリ勉強してもらうことが先決。これに加えて、教師と学生の双方間の質疑が大事。私自身、学生に発問し、学生の回答が遅いとき、自分で解説してしまう傾向があるので(反省)、ヒントを与えてジックリ待つことも必要かと考えます。 |
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毎回の授業を全体の講義のなかで位置づけた点で説明している。 |
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板書は漢字を多用するためもあってどうしても乱雑になってしまう。(パワーポイントを使いたかったが、教室に装備されていなかった。教材提示装置 |
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他の講義科目と多少異にすることがあると思いますが、明治は施設に恵まれ、雨天時(外の授業の場合)などV.T.Rやコンディショニング(トレーナーがいる)など使えて学生に喜ばれました。 |
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さまざまな工夫を日々の授業で重ねているが、このアンケートは、それについて回答するには適切な場でないと考えるので、ここには、あえて記さない。
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・なるべくこまめに宿題を出す。 ・宿題の点検を通して、理解していなかった部分を明らかにし、同時に字の書き方を正す。 ・授業が一方的にならないよう、なるべく対話方式にし、同時に発音・読みの強制を行なう。 |
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学生参加型の授業を行ったが、賛否が分かれるところがある。教師のより主体的な関与が期待されている。それに沿いたい。 |
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学生の興味を呼び起こすには、プレゼンテーションがいかに大切かということがわかりました。レジュメと板書と映像資料のかね合い、話し方など、基本的な方法をもう一度見直したいと思ってます。 |
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後期から、フランス語で説明した後、同じことを日本語で説明している。講読をグループ発表形式にして多人数の場合も必ず全員が予習・復習をするようにしている。定期試験の1週間前にデモテスト(本テストのダイジェスト、文法などの学習事項は一緒で内容がちがうもの)を行う。 |
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理解度を高めるのに役立っているかどうかはわかりませんが、学生全体の発表の時間を設けた点が、好評だったようで、自由記述に記載がありました。 |
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Most important : small classes so that everyone has the opportunity to speak English. (Ask and answer questions.) |
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AV機器・資料の利用 |
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テキストと関連のある教材について、宿題を出す場合、事前の説明・宿題の理由など明らかにする。 |
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VTR等視聴覚教材を使って授業に変化をもたせる。 |
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小テストをかなりの回数やり、それへの添削による個別指導等により、ある程度各学生のレベルの差に対応したつもりです。かなり学生間に、学力の差がある感じがするので、50人以上のクラスだと、授業のレベルへの不備が出てくる(出来る学生はものたりなく感じ、できない学生は難しいという等々)のはなかなか解決しにくい部分があります。 |
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学生はとかく「わかりやすさ」を好むが、情報教育においては、本質的に難しい内容(例えば「情報とは何か」)に踏みこむ必要があり、そのバランスを図りかねることがある。 |
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学説のエッセンス、情報理論、操作方法、裏ワザなどについて、出来るだけファイルにして配布するようにしている。復習や自習に役立っているはず。 |
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数字にはそれほど出てないがPower Pointによる解説映写については3人の学生が記述部分で判りやすいと述べてくれた。質問を受け付け回答する時間が取れれば尚満足度が上がっただろう(授業前日に、別に質問タイムを設けるという工夫はすでに行っているが) |
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ビデオ教材を有効活用した授業をしたい、と思います。又、板書内容も予め準備したい。 |
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○教材をもっともっとよく読むことが大切と痛感してます。 ○教材で筆者が何を言っているのか明確にわからない文章は、こちらがよく整理し(熟読吟味した上で)学生に伝えるよう工夫することにしました。従来のgrammar translation methodならこういう事はおこらなかったので、教員側のさらなる読み理解が大切と大反省です。(要約や直読直解の授業に切りかえた結果) |
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視聴覚教材を利用し、学生が興味を持てる題材を選ぶことによって授業内容がより印象に残りやすくなったようです。 |
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板書の仕方、私語に対する対応に工夫が必要だと感じた。 |
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文法事項の説明等、なるべく板書するよう努めている。 |
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大教室の場合、資料はプリントして渡しているが、やむをえず板書しても見づらい。板書しながら説明する場合もあるので板書が見づらいらしい。光線のぐあいで見えないこともある。ちなみに教室はAV9. |
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算数レベル(数学ではない)の理解が十分でない学生の存在というものに注目すべきと考える。 |
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発表形式にしたことと、インターネットの使用により、フランス語圏の文化を、より直接的にリアルタイムで授業とリンクさせたこと。 |
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特に「工夫」というほどのことではありませんが、できるだけ学生自身の頭と手を使う機会を、講義科目にも取り入れるようにしています。それをいかに効率的に行うかが課題です。 |
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テキストの内容に沿って資料を配ったり、ビデオを見せたり、自分で取ってきた海外の写真を見せたり、体験談を語ったりしています。何よりもクラス全員の名前や出身地などを覚えて、楽しい授業が出来る雰囲気作りに努力しております。 |
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ワープロが使えないので、黒板にチョークで書いてやるしかなく、あとは、参考文献のコピーをくばる程度である。 |
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学生どうしの会話を、〔発音・読みや、私からの問いかけに答えるだけではなく〕もっと積極的に導入したいと思っています。 |