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経営学部
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演習(ゼミ)一覧



 最高度の専門性を有する62名の教員が
あなたの知的好奇心を幅広くサポートします

2007年4月1日現在
経営学科会計学科公共経営学科
教養科目・共通共通専門科目外国語科目
■経営学科
高橋 俊夫 教授
現代企業を問う
 経営学の原点に立って、今われわれは何を問うのか、入門レベルからできたら少しでもレベルをあげていきたいのだ。

根本 孝  教授
国際経営戦略と人材マネジメント
 国際経営論の基礎概念・セオリーの学習
 共同研究共同論文作成を通じての研究方法、研究の進め方、論文作成、ITリテラシー、プレゼンテーション技法の修得
 日常のゼミ活動を通じて討議、討論の仕方、論理的思考力、チームワーク、問題解決力、実践的マネジメント力の向上


小笠原 英司  教授
経営哲学の経営学的研究
 当ゼミでは、経営理念、経営戦略、経営組織、人事管理、マーケティング、経営の国際化、企業の社会責任といった経営学の基本領域を可能な限り広く学習し、そこから各自の問題関心にそってチーム別、個人別の研究に進んでいきます。経営は専門的職能であり経営学は専門学ですが、その基本は私たちの「生活」にあり、「経営学は生活学である」というのが私の指導原理です。

坂本 恒夫  教授
市場のダイナミズム財務の研究
 株式市場で年金・保険など機関投資家の存在が大きくなってくると、企業経営での財務管理の役割はいっそう重要になってきます。株主価格経営と呼ばれる企業価値・株価重視の企業経営が一般化し、その結果リストラなどのコスト削減が展開されます。失業問題、地域経済の停滞が深刻化すると、雇用の確保、地域経済の再生のため、財務管理論ではベンチャービジネス、ベンチャーキャピタルの研究も重要になってきます。

東條 由紀彦  教授
日本経営についての実証研究

平沼 高  教授
企業における人材育成と人材活用
 会社は学ぶ場ではなくて、働く場である。いわば、会社は働いてもらうために、労働者に学ぶ場を与えている。このゼミナールでは、階層別教育、職能別教育、OJT(on-the job-training)などの制度と技法を学ぶことができる。

黒田 兼一  教授
日本の人事労務管理と処遇制度の研究
 どんなに技術が発達しても企業は人なしでは動きません。働く側が望む“働き方”と企業側がおこなう“働かせ方”が調和するときこそ、ハッピーになれるはずです。ゼミでは、若い人と中高年、男と女、日本人と外国人、共に働き、共に生きていくことができる“働き方”と“働かせ方”を考えています。

遠藤 公嗣  教授
労使関係と賃金および人事査定制度
 「働くこと」に関して、主として、働く側である労働者の権利に注目して考察します。また、経営学的な考え方と、経済学・法学・社会学的な考え方の、違いと接点に注目します。

高橋 正泰  教授
組織のコンフィギュレーションとポストモダン組織
 現在、われわれは何らかのかたちで組織に関わっています。その組織の中の人間行動は、さまざまな要因に影響されています。例えば、自分の目的、所属する組織の目的やその他の制約要因、心理的要因、社会的文化的要因などです。
 ゼミでは、組織の理論を中心として、このような人間の行動について幅広く、心理学、社会学、文化人類学、経済学等により学際的に研究しています。


大石 芳裕  教授
グローバル・マーケティング
 マーケティングおよび国際マーケティングに関して自分の好きなことを研究し、懸賞論文に応募してください。年2回の国内工場見学・インタビュー、年1回の海外調査実習のほか、ケーススタディ、新製品開発、Pros&Cons、英語の勉強、他ゼミとの研究会などをやります。学生による自主的運営が基本です。

加藤 志津子  教授
ロシア・東欧の企業の制度と実態
 経営学の論文を書きインターネット上に発表する。経営学の範囲内ならテーマは何でもよい。研究者や専門家の書いた本を読んだり、調査をして、自分の独自の考えを加えて論文にする。インターネット上に発表したあとは、クレームが来ないかとどきどきするが、「おもしろかった」と言われることもある。

佐々木 聡  教授
日本の経営発展の実証的研究
 佐々木ゼミ(日本経営史)では、日本の経営発展を担った企業や企業家および経営者の足跡について学びます。ゼミ生の関心に沿って、日本の企業経営の暦外現状を調べて検討します。ゼミ参加者の理解を深めるために、企業や工場、財界団体および企業資料館の訪問や、経営者へのインタビューなども実施しています。年1〜2回の合宿では、各自の調査結果の発表とともに、ゼミ生の懇親を深める時間を共有しています。
岡田 浩一  教授
中小企業問題の理論と実証研究
 中小企業の経営戦略、イノベーション展開など成長に向けた中小企業の努力の在り方。
 資金調達の現状と、その円滑化について。地域を支える中小企業の成長と発展(製造業の技術戦略や商店街の活性化など)


カク 燕書  教授
中国経済・経営の理論と実証研究
 中国の台頭、東アジアの発展は、日本企業のアジアでの独り勝ちの終焉を告げると同時に、ビジネスチャンスの増大を意味します。有能な国際経営人材の有無は企業の死活にかかわります。ゼミナールでは東アジアの企業と経営を研究し、その特徴を分析します。多彩な活動、厳格な訓練と活発な議論を通じて、国際舞台で活躍をめざす諸君に広い視野、鋭い国際感覚と高い職務遂行能力を鍛える場を提供します。

牛丸 元  教授
競争と協調のダイナミクス
 日本企業をはじめとした数多くのケースを読むので、企業や業界の状況について詳しく知ることができるようになります。また、成功や失敗の要因について、議論を通じて探索しそれから経営学の理論に連携させて考えていくことから、課題探求能力との問題の分析方法についての基礎を学ぶことができます。

松野 裕  准教授
制度変化に関する研究
 制度とは社会の仕組みを形作るルールのことである。そうしたルールがどのように生成、変化し、また、消滅していくのか、を研究する。特に、環境問題、持続可能な発展、といった事柄に関連したものを取り扱おうと考えている。

歌代 豊  准教授
経営戦略マネジメント
 今日の経営環境の中で、戦略の重要性が高まっています。歌代ゼミでは、よい戦略とは何か、戦略を創造し、実行する組織の条件は何かを研究します。ゼミの活動をとおして、分析する力、考え創造する力、伝える力、協働する力の育成を図り、学生自身の戦略実現に繋げたいと思っています。

西本 直人  准教授
経営者の言語および認識の研究
 僕のゼミには毎年個性的な連中が集まって、あーでもないこーでもないと毎日ガヤガヤなんかしらやっております。勉強したり、議論したり、刺激し合ったり、酒飲んでまったりしたり、暴れたり、考えたり、遊んだり、喧嘩したり...まあ、そんなとこ。詳しいことは西本ゼミHPをご覧あれ。


■会計学科
山田 庫平  教授
管理会計に関する理論的・実証的研究

河合 邦良  教授
財務諸表の構造とその分析・検討
 最近の10年間で財務諸表論は大きく変わりつつあります。これまで、企業活動の動きは主に、損益計算書と貸借対照表の2種類で表されてきました。しかし、米国や国際会計基準審議会は、これを改め、貸借対照表1本で、表そうとしています。当然、財務諸表の体系や仕組は大きく変わってきます。財務諸表論を勉強しようとする者は、この動きとその底にある理論の変化を正確に掴まなくてはなりません。本ゼミはこのような視点に立ってまず財務諸表論の基礎構造から学び始め、最終的に、理論の妥当性を明らかにする卒業論文の作成へと向かいます。

平井 克彦  教授
企業会計における新しい分野
 キャッシュ・フロー計算書、有価証券の時価会計、固定資産の時価会計、固定資産の減損会計、リース会計、偶発事象会計、退職給付会計、研究開発費会計、連結財務諸表、連結納税制度、税効果会計、デリバティブ会計といった会計ビックバンといわれるような新しい会計分野を取り上げて研究する。全員に毎週レポートを義務つけている。レポートは添削して返却している。


森  久  教授
財務業績にたいする管理会計の貢献
 初めに簿記と経営学の基礎を把握したうえで、2年次に財務諸表の作成、報告について学ぶ。3・4年次には経営管理にたいして会計がどのように役立つかを研究する。学習会だけではなく、論文を作成して懸賞論文に応募したり、研究発表会に参加したりする

崎  章浩  教授
戦略コストマネジメントの理論的研究
 企業を経営し管理するために有用な情報を提供する会計を管理会計といい、近年の企業環境の激変により、原価企画やABC、バランス・スコアカードなど、さまざまな技法が管理会計の理論と実務の両面において脚光を浴びています。私のゼミでは、論文の作成を中心に指導しており、ゼミ生はこれらの技法について各自の問題意識のもとに文献サーベイや実態調査を通じて研究し、その成果を共同論文、卒業論文に纏めています。

大倉 学  教授
国際会計−概念的枠組研究−
 財務会計(財務諸表の作成・表示)に関する基礎概念の学習
◆日本の財務会計を支える法律・基準の特質の考究
◆国際会計基準の指示内容・特質の考究
◆簿記検定試験、各種資格合格を目指す勉強会の開催


鈴木 研一  教授
マネジメント・コントロール
2年次:経営学および管理会計学の基本書の輪読
◆3年次:企業の事例研究・他大学との研究報告会
      (例)大手小売業における収益管理;ホテルチェーンにおけるマネジメントコントロールの実証分析など

4年次:卒業論文の作成
      (例)場のマネジメントについて研究−ホンダの事例研究;収益予測についての研究−固定収益と人口動態など


千葉 貴律  准教授
環境会計の理論的フレームワークの構築
 環境マネジメントを基本コンセプトとして、環境に対するさまざまな取組みを、環境コミュニケーション、CSR、環境会計、UD/LOHAS商品の企画開発等を通じて多面的に勉強し、かつ実践してもらいます。毎年12月に東京ビックサイトで開催される『エコプロダクツ』展が、研究発表の場になります。

石津 寿惠  准教授
会計学−財務会計に関する現代的課題−
3年次は個人報告、グループ報告(テーマ例:棚卸資産の評価、税効果会計の課題、純資産の部の検討)(報告までの手順:資料収集→レジュメ作成→パワーポイントで報告→報告レポート作成→添削返却)。
4年次は卒業レポートの作成・報告。全学年一緒に、合宿、スポーツ大会、プレゼン大会、税務署訪問、工場見学。


大槻 晴海  准教授
原価企画に関する理論的・実証的研究

浅野 千鶴  専任講師
会計基準における基礎概念の研究
 ここ数年来、会計基準の国際的な統合が図られてきており、わが国においても次々と新しい会計基準が設定されています。このような変化を的確に捉えるためには会計基準の根底にある基礎概念を理解することが不可欠となります。
 本演習では、この会計基準の基礎概念を初歩的な論点から学習していくとともに、演習での研究活動を通じて、生涯付き合っていけるような友人を見付けて欲しいと思います。


■公共経営学科
長尾 史郎  教授
社会経済学、社会システム論
 例年、3・4年生合同で2コマ連続して運営します。そのうち、1コマは主として経済学と組織論の領域の基本図書を輪読し、もう1コマは各自の自由発表に当てます。
 時々「校外学習」として学外の諸所を見学します。


星野 敏男 教授
野外教育に関する研究

居駒 永幸 教授
日本古代文学および民俗文化の研究
 東北の小村に出かけていって、フィールドワークを実施します。聞き取り調査をまとめて報告書を作成し、地元の方に寄贈しております。民俗文化を学ぶために、沖縄でサトウキビの収穫を手伝ったり、徹夜で夜祭を見たりします。

藤江 昌嗣  教授
移転価格論、都市経営論、地域経済論
 本ゼミでは、地域における中堅企業・中小企業(ベンチャー企業含む)のヒヤリング・調査を踏まえ、企業経営の重点について「現場に学ぶ」ことを課題としている。この課題を達成するために、毎年夏に主要地域の企業を訪問し、社長はじめ企業の方々から多くを学んでいます。又、その後、ゼミで共同のまとめ(論文作成)を行い、現代の企業の具体的歴史と戦略をつかみ、学内ゼミや他大学との報告大会に参加し発表しています。

八田 隆司  教授
近・現代哲学と公共思想
 ゼミでは、現代社会がどのような「価値観」や「ものの考えかた」にもとづいて動いているのかを、哲学や思想を手がかりに論じ、語り合います。そのため議論では、「なぜそのようになるのか」という「なぜ」の意識が重要になります。これを通して、世の中の成り立つ仕組みや「人として生きる」ことの意味を考えます。

佐野 正博  教授
企業の技術戦略と技術マネジメント

鈴井 正敏  教授
ライフサイエンス

中西 貢  教授
ミクロおよびマクロデータの分析

薩摩 秀登  教授
ヨーロッパ中世史、東欧史
 歴史に関心を持つ人に、広く開かれたゼミナールです。日本を含め、世界の様々な時代の歴史について議論をかわしながら、世界についての認識を深めていきましょう。


塚本 一郎  教授
NPOと社会的企業に関する研究
 社会課題解決の担い手として台頭する民間非営利組織(NPO)の組織や事業について、理論的かつ戦略的アプローチから研究を行う。企業・行政とNPOとの協働についても、企業の社会的責任や地域再生との関連で調査を行う。ゼミでは、調査活動などを通じて、コミュニケーション能力や課題解決能力を習得することをめざしている。


田中 充洋  准教授
ボールゲームに関する研究
 本ゼミは、スポーツが大好きな学生たちで構成され、運動部やスポーツサークルで活躍する選手も多数所属しています。そこれ、授業はスポーツ現場に生起する様様な課題を解決するたも、スポーツ科学や組織マネジメント論、トレーニングポログラム作成法、アスリートコーチング論などを学習しながら、スポーツをより科学的に捉える姿勢を養っています。


阿部 卓  准教授
雲南省ジノ族に関する人類学的研究

小関 隆志  准教授
NPOマネジメントに関する研究
 非営利組織とはいったい何か?という基礎を学んでから、非営利組織のマネジメントについて、学生の皆さんとともに考えていきます。机上の学習だけではなく、第一線で活躍している人に話を聞いたり、現地に見学に行ったりして、理論と現実を往復しながら学んでいきましょう。 詳しくはhttp://www.kisc.meiji.ac.jp/~koseki/seminar.htmlをご覧ください。


畑中 基紀  准教授
近代日本文学、表現論
 映画と小説を中心に、音楽、演劇、広告、ファッションなど、さまざまな具体的対象を分析することをとおして、「フィクション」について追究します。共通のキーワードは「記号」と「物語」、そして「コミュニケーション」です。「フィクション」とは、どのようにして成り立っているもので、また、どうして人間はそれを必要とするのでしょうか。そうした問題を皆で考えていくのが、このゼミナールです。



■教養科目・共通専門科目
手塚 政孝  教授
人体の生理とストレス・過労死問題

安部 悦生  教授
企業経営発展の国際比較
 戦略・組織・社風などについて、日本企業を分析し、その研究を基礎に、アメリカ企業、ヨーロッパ企業、アジア企業との比較研究が主要テーマである。その際、企業経営の長期的発展に、特に留意する。

藤本 佳久  教授
複素力学系の研究

中西 晶  教授
ナレッジ・マネジメント
 インターネット時代のビジネスやマネジメントについて、広い視野、多様な視点から研究をしています。これまで「電子マネー」「携帯電話会社の戦略分析」などをグループで研究してきました。個人研究は人事労務からブランド、SNSと各自の興味によって、さまざまな分野に広がっており、最終的には卒業論文にまとめています。
 工場見学や、社会人の方との交流などビジネスの現場を知る活動も積極的に行っています。


山下 充  准教授
産業社会学・エンジニア研究

湯澤 規子  専任講師
家族・地域・産業の地理学的研究
 経済地理学、あるいは経済地理学と経営学との接点に位置づけられるテーマを設定し、論文発表、フィールドワーク、討論に取り組んでいます。2007年度は、「都市と地方」、「スポーツと地域経済」「観光と地域経済」という3つのテーマを設定し、グループワークを進めています。


■外国語科目
ジョンソン,V.E.  教授
応用言語学・アメリカ文化論

辻  昌宏  教授
イギリスとイタリアの文学・文化
 イタリアの文化・経済・政治を学んでいく。
 教科書だけでなく、インターネットやイタリアの新聞を併用し、現在の動きつつあるイタリアを様々な角度から捉え、イタリアの社会が、なぜそのようになっており、どう機能しているかを調べつつ、考える。


宇野 毅  教授
英語学・イギリス社会論

山下 佳江  教授
言語獲得理論・理論言語学・比較言語学

井  洋次郎  教授
ビジネス・コミュニケーションの研究
マネジメント(経営)とは「人をして何かを生み出させること」であり、そのためには優れたコミュニケーションは欠かすことができないため

 まず、貿易英語・経営英語を学び、その後、ビジネス・コミュニケーションに関する研究を行う。ゼミは基本的に発表形式で、ビジネス・ケースを用いた英語によるプレゼンテーションも行い、学生の発信能力を養成する。4年次では卒業論文を書く。
 当ゼミでは、実践的なビジネス英語と、国際ビジネスマネージャーに必要なコミュニケーションについて学ぶ。

尾関 直子  教授
異文化間コミュニケーション(英語重視)
 言語を習得するには、その言語を話せるだけでは不十分です。その言語の背景にある価値観や物の見方などの目に見えない文化の違いを学ぶ必要があります。このゼミでは、そのような、目に見えないが、最も重要である文化の違いを学習します。授業は、学生主導の授業で、英語によるプレゼンテーションとディスカッションを中心に行われますので、英語力の向上も望めます。

小林 信行  教授
ドイツロマン主義・観念論の芸術・歴史・自然哲学
 人間にとって「環境」とは、「風土」とは何か。人類史における「都市化−」また「科学技術革命」とは、そして科学技術時代における「未来世代への責任」とは何か・・・など、応用倫理学の一部門としての「環境倫理学」の基礎論を学んだ上で、商業捕鯨の是非などの具体的問題に則して研究する。

渡辺 誠一  教授
比較文化論・日本の伝統と文化論
 
川竹 英克  教授
フランス文学および思想
 グローバリゼーション」と「異文化」の意味を問いかけるのが全体の作業ですが、個別的には、各ゼミ生が選択した自らのテーマについての研究発表を通して、文学から料理やスポーツにいたるまでさまざまな具体的な事例にアプローチします。

守屋 宏則  教授
中国語学
 日本は経済的にも政治的にも文化的にも中国と付き合っていかざるを得ない。付き合っていくためには中国を知らなければならない。当ゼミでは現代中国のさまざまな様相について学び、ゼミ生各自の関心・興味のあるテーマで研究を進める。併せて台湾・韓国・北朝鮮を含む東アジアの諸問題についても学び研究する。
 また中国語の「読む・聞く・話す・書く」の4技能のスキルアップをはかる


福満 正博  教授
アジア開発学
 アジア各国の現代史・経済発展を、相互に比較しながら概観する。


瀧井 美保子  准教授
ドイツの文化・文学・思想、解釈学
 合宿のための共同研究(W杯ドイツ開催の2007年はスポーツビジネスについて!)と卒論をめざしての個人研究の2本立てでゼミを行っています。個人研究は各ゼミ生の関心に応じて「環境先進国ドイツ」「EUと東アジア共同体」「ナチスとヒトラー」などから「ドイツ競馬」まで、さまざまな角度からドイツにアプローチしています。
※退職等により変更となる場合があります。

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