コレ見て!明治大学広報課ブログ

文化2012/06/04

130周年特設サイトが「2012日本BtoB広告賞」金賞を受賞

明治大学の創立130周年特設サイト

 http://www.meiji130.jp/ 

33回「2012日本BtoB広告賞」
ウェブサイト〈コーポレートサイト〉の部で金賞に輝きました。

 ホテルグランドパレス(東京・飯田橋)で6月1日に行われた表彰式には、橋口隆二経営企画担当常勤理事ら明大関係者と、制作を担当した株式会社リクルートの脇坂治チーフエグゼクティブが出席しました。

 

 200人超の関係者が見守る中、各表彰団体を代表して表彰盾を受け取った橋口理事は、「今回の受賞は、明大躍進の証の一つ」と述べ、「大学間競争に勝つには情報発信が必要。大学のステークホルダーに、ますます愛校心を持ち、誇れる大学と感じて支えてもらいたい」と決意を新たにしました。


 創立130周年特設サイトの制作にあたった脇坂氏は、「明大の節目にあたり、新しい共同体というコミュニケーションを意識した」と語り、2年半以上前から丁寧に準備してきた成果が、最高の結果を得たと喜びました。

 

 

講評(橘 貴之・株式会社クレディコム取締役)

 

 明治大学「130周年特設サイト」は、全体的に優れたデザインも含めたウェブサイトを通しての印象度も良いが、個々のコンテンツの編集・構成、投稿型コンテンツのインタラクティブ性も含めて、コンテンツ全体の企画構成に優れており、与える情報の緻密な設計が行われている。

コミュニケーション・マーケティング活動においてウェブサイトが重要な役割を果たし、ブランド作りに寄与した好例だといえる。

BtoBコミュニケーション・2012年5月号、28頁より転載)

 

『日本BtoB広告賞』とは

 

一般社団法人日本BtoB広告協会が主催する『日本BtoB広告賞』は、BtoB広告の普及、振興をはかるために1980年から開催しているBtoB広告作品のコンテスト。このコンテストはBtoB広告分野のコミュニケーションツールにスポットを当て、その広告作品を通して展開される企業コミュニケーション活動(広告主)と制作にかかわる総合技術(制作社)の優れているものを表彰し、ビジネス・マーケティング・コミュニケーションの一翼を担うBtoB広告の発展と総合的なレベルアップを図ることを目的としている。

 

 審査は12部門、[新聞広告の部、雑誌広告の部、製品カタログ<総合>の部、製品カタログ<単品>の部、企業カタログの部、アニュアルレポート・CSR環境報告書の部、入社案内の部、PR誌の部、カレンダーの部、ポスターの部、ウェブサイト<コーポレートサイト>の部、ウェブサイト<リクルートサイト>の部]に分かれて行われ、今回は過去最高となる合計338点の応募から、経済産業大臣賞ならびに各部門の入賞作品が選ばれた。

 

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