10月22日、プロ野球ドラフト会議が都内で行われ、体育会硬式野球部から髙山俊外野手(文4=日大三)はドラフト1位で2球団競合の末、阪神タイガースが交渉権を獲得し、上原健太投手(商4=広陵)が北海道日本ハムファイターズから1位指名を受けました。また、坂本誠志郎捕手(文4=履正社)も髙山外野手と同じく阪神タイガースから2位で指名を受けました。
そして本日23日、北海道日本ハムファイターズ栗山監督が上原投手へあいさつに訪れました。
なお本学関係の指名選手としては、関谷亮太投手(JR東日本、2014年政経卒)が千葉ロッテマリーンズから2位で、阿部寿樹内野手(Honda、2012年情コミ卒)が中日ドラゴンズから5位で指名されました。
そして、10月24日・25日に六大学野球秋季リーグの最終戦が行われます。
現在1位の明治大学は、優勝をかけ法政大学と対戦します。
残念ながら、髙山外野手は骨折のため出場が難しいようですが、来年からプロ野球選手になる上原投手と坂本捕手を応援しに皆さん神宮球場に行ってはいかがでしょうか。