10月22日のプロ野球ドラフト会議で指名を受けた体育会硬式野球部の選手らが11月5日、福宮賢一学長と日髙憲三理事長を表敬訪問しました。
この日、駿河台キャンパスを訪れたのは、阪神タイガースから指名を受けた髙山俊外野手(文学部4年)、坂本誠志郎捕手(文学部4年)、日本ハムファイターズから指名を受けた上原健太投手(商学部4年)の3選手と、体育会硬式野球部の井上崇通部長(商学部教授)、善波達也監督の5人。
3選手は少し緊張した面持ちで、福宮学長・日髙理事長と懇談。「プロは厳しい勝負の世界だが、“明治”の精神を礎に大きく成長してほしい(福宮学長)」「プロの世界に入る以上は、ぜひ成功してほしいと祈っている(日髙理事長)」と激励を受け、固く握手を交わして今後の活躍を誓いました。
神宮球場での取材中に見たユニフォーム姿と比べて、駿河台キャンパスで見た今日の選手は一段と大きく感じて、間近で見るアスリートの体格に驚きました。
明大職員として、野球ファンとして、さらなるご活躍を応援しています!