明治大学商学部では、6年間にわたり取り組んできた「地域・産学連携による実践教育」についての成果報告と今後の展望を思索する公開シンポジウムを開催いたします。
2005年度文部科学省現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)採択にはじまり、2008年度には質の高い大学教育推進プログラム(教育GP)にも採択された明治大学商学部の実践教育プログラムの紹介も兼ねた今回のシンポジウムは、大学関係者(学生を含む)をはじめ、これから大学進学を控えている高校生や高校教諭、大学との社会連携に興味や関りのある自治体・企業の方など、多くの皆さまにご参加いただける内容となっております。
参加費無料、事前申込みは不要です。多くの方のご参加をお待ちしています。
【日時】2010年11月23日(火・祝) 13:00〜16:30(開場 12:30)
【場所】明治大学 駿河台校舎 リバティタワー1階 1013教室(リバティホール)
【プログラム】
・開会挨拶
・第1部【学生発表】 〜「地域・産学連携による実践教育」で学んだこと〜
「特別テーマ実践科目」などの実践授業を履修した学生による成果報告です
発表1 「なごみま鮮果 5年間の軌跡」
発表2 「水俣病―途上国への発信」
発表3 「模擬ベンチャー meicu」
発表4 「『若者ライフスタイル調査』結果報告」
・第2部【公開対談】 〜「社会から見える学生」「社会が見える学生」を目指して〜
地域・産学連携による実践教育について、各界で活躍される方々をお招きし、
商学部教員との対談形式で語っていただきます
<対談1>「社会の目と学生の成長」
三浦市副市長 杉山実
商学部教授 熊澤喜章
<対談2>「産業界から考える産学連携の意義」
株式会社JTB法人東京 事業開発部 部長 久保田達之助
商学部准教授 菊池一夫
<対談3>「サイレント・マジョリティの活性化を目指して」
株式会社ベネッセコーポレーション 大学支援事業開発部 部長 山元倫明
商学部教授 横井勝彦(商学部長)
地域・産学連携による自主・自立型実践教育(H20年度教育GP)
明治大学商学部「特別テーマ実践科目」レポートブログ『ミエ・ログ!』