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和泉キャンパス新教育棟(仮称)整備計画
建設(2022年春竣工予定)

和泉キャンパスにおける教室数の不足や教育施設の老朽化、さらには社会の激しい変化に対応し、総合的な知の基盤である「教養教育」を展開する“場”の創出を目的として、2022年春に「和泉ラーニングスクエア」の竣工を予定しています。2021年6月に「和泉ラーニングスクエア」の名称が決定されました。

パース図はイメージであり、今後変更となる場合があります

整備の内容(建て替え、新築、改修など)

和泉ラーニングスクエア新築は、和泉キャンパス第二校舎・第三校舎の建て替えに当たります。それに併せて、第四校舎の解体も行い、既存の第二校舎・第三校舎・第四校舎の解体跡地整備工事を行います。

和泉ラーニングスクエアの整備理由と使用用途

教室数の不足や教育施設の老朽化への対応のみならず、社会の激しい変化に対応し得る、総合的な知の基盤を提供する「教養教育」を展開する「場」の創出を目的としています。さらに、第二校舎(堀口捨己(本学建築学科の創始者)による設計)の老朽化とバリアフリーの問題による建て替えが大きな課題です。

(1)第二校舎の堀口捨己設計の精神と外観の継承を図り、その思想を先進的教育環境として発展させることで新たな「学びの場」を創出します。
(2)学生の学修や居住環境を良く考え、グループボックス(仮称)などの新しい教育空間を積極的に提案し、学生を主体として計画します。
(3)和泉キャンパス内での調和や、透明感のある外観により、新しい校舎内での学生の活動を可視化することでシンボル性を表現します。

全体工程表

整備計画ステップ図

建設概要

建物名称:和泉ラーニングスクエア(Izumi Learning Square)
構造:S造(鉄骨造)
建築階数:地上8階
延床面積:12,240.67㎡(今後、変更となる可能性があります)
建設位置 第二校舎の南側[国道20号(甲州街道)側]
収容施設 教室、ラーニング・コモンズ、講師控室、共用施設等
竣工時期 2022年3月(予定)
付随工事 第二校舎・第三校舎・第四校舎の解体、解体跡地整備(2022年12月完了(予定))

建設工事

2020

2021

2022

関連ページ

和泉ラーニングスクエア建設関係者による座談会