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| トピックス |
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| 第18回明治大学小史展「尾佐竹猛展」の開始について |
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会 期 2005年4月26日（火）〜9月29日（木）
会 場 駿河台キャンパス・大学会館1階ロビー
主 幹 明治大学史資料センター事務室 |
今回の明治大学小史展で取り上げた尾佐竹猛（おさたけたけき）は、1880（明治13）年、旧金沢藩の下級武士の家に生まれました。1896（明治29）年に東京へ遊学、明治大学の前身である明治法律学校に入学します。1899（明治32）年、同校を優秀な成績で卒業後、法曹の世界で活躍、現在の最高裁判所に相当する大審院で判事を務めました。
また、教育者として明治大学で教鞭を執り、特に1932（昭和7）年の専門部文科（文学部の前身）再興に深く関わり、初代専門部文科長（学部長に相当）を務めました。
そして、学者としての研究成果は、「明治維新史」、「憲政史」、「法制史」、「文化史」、「地方史」と多岐にわたり、新しい歴史観を拓きました。
なお、展示に関するお問い合わせは、明治大学史資料センター事務室（連絡先はこちら）までお願いいたします。
展示パンフレット（PDF形式）はこちら |
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