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これまで「明治大学百年史」編纂によって蓄積された資料の活用と、さらなる調査・研究の拡充を目指し、センターでは下記事業を実施している。 
1 資料調査・収集・研究

資料調査・収集・研究

明治大学史に関する調査及び資料収集を随時行う。私学としての本学の特徴を重視し、創立者と校友、そして地方・地域の調査に力点が置かれている。
また、共同研究プロジェクト・チームにより、複数年に渡る資料調査・研究活動を行っている。2025年現在、(1)アジア留学生研究会、(2)財界人研究会、(3)文学者研究会、(4)三木武夫資料研究会等のプロジェクトを並行して実施している。 
2 資料整理・保存

資料整理・保存

学内外から収集した文書・物品・写真・図書等に分類して目録化し、整理・保存する。2025年現在、約100,000点の資料を所蔵している。 
3 問い合わせ、レファレンス対応(サービス)
学内外の明治大学史に関する各種問い合わせ・資料閲覧等に対応する。
閲覧室開架図書(他大学刊行大学史関係図書)目録はこちら(2016年5月現在)
当面の間、閲覧室を閉室し、資料の出納業務を停止いたします。
詳しくはこちら
4 編纂

編纂

各種出版物の編集や刊行を行い、情報の共有に向けた活動を行う。『大学史紀要』を定期刊行物として発行する。この他、各種媒体で明治大学史に関する情報を発信している。
5 展示
センターで収集・所蔵している資料の各種展示を実施している。
・ 常設展示
 ◎大学史展示室(駿河台キャンパス・アカデミーコモン地下1階)
 ◎阿久悠記念館(  同  )

・ 企画展示
 不定期で各種企画展を開催している。 
6 教育活動
全学共通総合講座「明治大学の歴史」を開講している。この他、講演会等を随時実施している。
7 地域交流

地域・地域交流

本学ゆかりの地域と講演・展示会、シンポジウム等を通して交流を図っている。
現在センターでは、情報共有発信の場としての機能を高めるため、上記の業務以外にもさまざまな活動を行っている。