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商法総則・商行為法
意外と身近な存在 長谷 菜摘
商法というのは、企業に関する法律であるといわれています。企業間の取引では、民法上で想定されている個別的な取引とは異なり、定期的な仕事が継続・反復して大量に行われます。そこで、このような特性に応じた合理的な取り扱いをするために商法が定められているのです。こう聞くと大学生には関係ない法律だと思われるかもしれません。でも実際そうでしょうか?例えば親が働いている企業も実は商法に準じて仕事をしており、商法に反していたら仕事どころではないわけです。またのちのち自分が就職する企業も実は商法を守って仕事をしているわけです。こう考えると、現在そして未来にも関係してくる、遠くに見えて意外と身近な法律が商法とも考えられると思います。学んだ後に生かせる法律商法を大学生活の一部に加えてみませんか?
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