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経営学部
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教員からのメッセージ
外国語科目の教育スタッフ
川竹 英克(教授)

氏名
川竹 英克
(教授)
担当科目
フランス語、
ラテン文化論
研究テーマ
フランス文学および思想

研究のテーマは文学と声といういささか怪しげな関係を対象にしています。大学では、フランス語とラテン文化論という講義科目、それに外国文学(フランス文学)を主に担当しています。ゼミではこれまでいろいろなテーマを扱ってきましたが、ここ数年「外国論」と称してフランスを中心とした外国事情を扱っています。
 

共通専門科目の教育スタッフ
中西 晶(助教授 氏名
中西 晶
(教授)
担当科目
経営心理学
研究テーマ
経営における人間と技術
インターネットに象徴される現代社会は、多様な主体から構成される「知識ネットワーク社会」と捉えることができます。経営においては、高度な技術と人間に対する深い理解の双方がますます重要になってきます。こうした認識のもとに、ナレッジ・マネジメントや顧客起点経営とIT、高信頼性組織(HRO:HighReliability Organization)などを研究しています。
明治大学は「個を強くする大学」です。そうした複数の「個」を結合することによって、より強い力を創発し、社会に貢献していくことが経営の本質です。そのために必要な知識と能力を経営学部でともに学んでいきましょう。
 

経営学科の教育スタッフ
小笠原 英司(教授) 氏名
小笠原 英司
(教授)
担当科目
経営哲学、比較経営論(アメリカ)
研究テーマ
経営哲学の経営学的研究
経営学は経営の「科学的研究」であることに疑問の余地はないのですが、それはあくまでも経営に対する「哲学的研究」を基礎とするものです。経営学はこれまで経営学の科学化に傾斜するあまり、経営の原理的研究を軽視してきた(本質論忌避)きらいがあります。広義経営学の立場から「経営哲学」を「経営科学」に比肩する研究とする必要があると考えています。
企業をはじめすべての組織体の生命力は「経営」にあります。ところが、経営を単なる“金儲け”や「合理化」と思い込んでいる経営実務家のなんと多いことか。経営とは「生活」と同義なのです。生活とは「活きて生きる」ことです。つまり経営学は「生活学」なのです。経営学は将来経営者をめざす人ばかりでなく、すべての人々にとって自分の「生活」を総合的に豊かにするための知恵と方法を探究する学問なので
 
大石 芳裕(教授) 氏名
大石 芳裕
(教授)
担当科目
マーケティング論/国際マーケティング論
研究テーマ
グローバルSCM
Global Supply Chain Management、これをいかにうまく行うかが現代経営においてきわめて重要な課題となっています。SCMというのは、部品の供給業者、メーカー、卸売業者、小売業者など商品が消費者の手元に届くまでの供給連鎖全体を管理する手法です。国際プロジェクトを組み、SCMのグローバルな展開を調べています。
どこの大学に入るかも重要ですが、大学入学後なにを研究するか、どれくらい頑張るかはさらに重要です。われわれは、皆さんが皆さんの人生を切り開く努力を支援します。

会計学科の教育スタッフ
千葉 貴律(助教授) 氏名
千葉 貴律
(教授)
担当科目
環境会計論
研究テーマ
環境会計の理論的フレームワークの構築
わが国の環境会計は、環境省による環境会計ガイドラインの公表を契機として、企業や自治体などが主体となって様々な実践的なアプローチを試みています。そこで、このような実務主導の発展をみせる環境会計の機能や構造、意義や役割について、理論的な視点から考察することが研究テーマです。今日の企業経営は、多くの利益を上げさえすれば高く評価されるというのではなく、その利益の出し方そのものを問われるようになってきています。環境や人権、安全への配慮など、企業の負うべき「社会的責任」は、世界的に見てもますます比重を増しつつあります。そこで、「経営の質」とは何かについて、経営学部で本気で学んでください。
 
石津 寿惠(助教授) 氏名
石津 寿惠
(教授)
担当科目
財務会計総論
研究テーマ
会計学-財務会計に関する現代的課題-
財務会計は、株主、債権者など企業外部の利害関係者に対して企業の経営状況について明らかにする外部報告会計です。報告は制度に則ってされますが、企業を取り巻く社会経済状況の変化に対応し、制度はめまぐるしい変革期を迎えています。激変する財務会計の現代的諸課題について研究します。大学を卒業する時「自分はこれを得た」と明確に主張できればすばらしいと思います。会計学関連の資格は会計士、税理士、国税専門官等たくさんありますので、しっかり
学んで実力をつけ、社会に出る時に役立つ有意義なパスポートを得てほしいと思います。

公共経営学科の教育スタッフ
中西 貢(教授) 氏名
中西 貢
(教授)
担当科目
社会会計論
研究テーマ
ミクロおよびマクロデータの分析
囲碁や将棋には定石がある。双方が最善の手を打ち合い、五分五分の結果に終わる形である。双方が納得せざるを得ないものだから、打ち続けられる。プロは定石知らずらしいが、定石は覚えるものでなく、そこに至る過程が重要と言う意味である。制度や慣習の多くも、定石と同じような性格を持っている。ここで重要なものも、やはりその前提条件やその必然性である。こんな視点で、世の中の仕組みを分析していこうとするのがゲーム理論である。
皆さんから納めていただいている授業料の1時間あたりの価格は、余程の事がない限りバイトの時給より高い。それを考えて、合理的に行動してください。
 
藤江 昌嗣(教授) 氏名
藤江 昌嗣
(教授)
担当科目
経営統計学、行政評価論
研究テーマ
移転価格論、都市経営論
国や地方自治体などの行政組織さらにはNPO非営利法人などが行うハードやソフトの事業に対する事業そのものと財政の両面にわたるパフォーマンス(成果)評価手法についての研究を行っています。また、多国籍企業グループ内の取引価格である「移転価格」の課税に関する理論的・実証的研究も行っています。
挑戦を恐れず、自分の可能性を引き出したい人、経験を理論化したい人、人間に磨きをかけたい人歓迎します。
 
田中 充洋(助教授) 氏名
田中 充洋
(准教授)
担当科目
スポーツ・マネジメント論
研究テーマ
ボールゲームに関する研究
「文化的豊かな生活」を求め始めた日本人。スポーツは、その実現に必要な自己啓発や心身の安定を図るソフトとして重要な役割を担おうとしています。授業では、社会的要請の中で新しい対応が求められる学校・企業・地域などの体育・スポーツ運営について「ナレッジの整理」と「人材育成」を中心に解説しています。ゼミでは、私の研究対象であるボールゲームの方法論を糸口に、チームマネジメント・トレーニングプログラム・コーチング理論などを紹介し、将来スポーツ領域への進路を希望する学生たちと日々研鑚しています。
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