本対校戦は歴史を積み重ね、５４回目の開催となりボート界有数の対校レガッタとなっています。
当日は晴天に恵まれ、明大・日大・立大の三大学ＯＢ、関係者、多くの人たちが集まり、高校招待（１９高校）レースから開始されました。他大学のＯＢシニア（東大、一橋、東京外大、法政、中央、東京経済）レースも行われ、スタンド裏の大テントにて交流会を行った後、本番である三大学対校レースを迎えました。

女子は１レース、男子は４レースを開催。女子は明治大学、男子は日本大学が強く、シーズン前の定期戦として３校の交流を深め、盛大な大会となりました。今後のインカレ、全日本の栄冠を勝ち取るべく、端艇部として意気あがる大会となりました。