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スポーツ2016/02/03

まいまい
by : まいまい

武政選手(相撲部)が“角界入り”の報告

このたび、阿武松(おうのまつ)部屋入門が決まった
相撲部主将の武政進之介主将(政治経済学部4年)が、
2月2日、阿武松親方や監督らとともに福宮賢一学長と日髙憲三理事長を表敬訪問しました。

武政選手は身長166cm体重116kgと相撲の世界ではかなり小柄な体格ですが、
低い鋭い当たりを持ち味にしており、
昨年秋の全国学生体重別選手権の無差別級では
堂々の3位入賞という成績を修めています。
福宮学長の「体は小さいけれど、キレのある相撲をすると聞いている」という言葉に、
はにかんだ笑顔を見せていた武政選手。
「その個性を磨いて現在の相撲界に送り込みたい。名刀のような相撲をとらせたい」
という阿武松親方の言葉には、武政選手への今後への期待が込められていました。

日髙理事長は
「親方にお世話になるからには
頑張って稽古をして、
ぜひ花を咲かせてほしい」
と激励。

いつか大相撲中継などで、
武政選手の取り組みを
拝見する日が楽しみです!

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