「被爆者の声を受けつぐ映画祭 2009」の案内

唯一の被爆国である日本では、戦後数多くの原爆関連の映画・映像が製作されてきました。一連の作品は世界的にも極めて貴重なものであり、日本の文化的遺産と呼べるものになっています。しかし、すべての作品がビデオやDVDとして保存されているわけではないので、日本においてもそれらの作品を鑑賞する機会は限られています。そこで本研究所は被爆者の声を受けつぐ映画祭実行委員会との共催により、これら作品を広く一般の方々に鑑賞していただく機会として、2007年より本映画祭を開催してきました。是非この機会に貴重な作品の数々をご鑑賞ください。皆様のご来場をお待ちしております。
期間 | 2009年11月13日〜15日 |
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場所 | 明治大学駿河台地区リバティタワー1階リバティホール(1013教室) |
入場料 (1プログラム) |
子ども/学生 前売り券:800円、当日券:1000円 一般 前売り券:800円、当日券:1000円 明大生割引:500円 上映プログラムのご案内はこちら |
問合せ先 | 明治大学軍縮平和研究所 (gunsyuku?kisc.meiji.ac.jp ?を@に書き換えてください) |
プレイベントのご案内

「NAGASAKI 1945 アンゼラスの鐘」鑑賞会(英語字幕付き)
日時:11月13日、15時〜16時50分(開場:14時40分)
ゲスト:有原誠治 監督
会場:リバティタワー1階リバティホール
入場料:500円
SPECIAL FILM FESTIVAL EVENT
"NAGASAKI ANGELUS BELL 1945" -with English subtitles-
SCREENING SCHEDULE: November 13th、15:00-16:50(Open 14:40)
GUEST:Director ARIHARA Seiji
THEATER:Meiji University Liberty Tower 1F Liberty Hall
CHARGE:500 yen
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