明治大学国際連携本部は,2011年2月28日(月)に,米国大使館等と共催で,以下のシンポジウムを駿河台キャンパス リバティタワー一階,リバティホールにて開催いたします。
近年、日本人の海外留学者数が極端に減少しています。特に米国への留学者数は、2009‐2010年に前年比約15%の減少となり、10年前の46,872人から比べて24,842人と、ほぼ半減しました。この現象は、日本人の若者の「内向き志向」、大学入学適齢期人口の減少、就職難、米大学学費の高騰など、様々な要因が考えられますが、日本の将来にとって、また今後の日米関係にとって、極めて憂慮すべき状況です。
本シンポジウムでは、教育交流を活性化するために、日米の大学関係者が果たすべき役割について意見交換いたします。
なお詳細につきましては,シンポジウムポスターをご参照下さい。
シンポジウムポスター(PDF)
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シンポジウム・シリーズ 2011 日米教育交流の活性化をめざして
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テーマ:
第1回 「米国高等教育の現状と日本のベストプラクティス - 克服すべき課題は何か - 」
●日時 : 2011年2月28日(月) 14:00 〜 17:00 (開場:13:30)
●会場 : 明治大学 駿河台キャンパス リバティタワー1F リバティホール
●言語 : 日本語,及び英語 (双方同時通訳あり)
●対象 : 主として大学関係者や大学生、米国留学に関心をお持ちの方が聴講対象になりますが,
広く一般に公開します。
●参加費 : 無料
●定員 : 300名(申込先着順) *申込締切ました。
●主催 : 米国大使館
●共催 : 明治大学,特定非営利活動法人 JAFSA(国際教育交流協議会)
駿河台キャンパス案内図
http://www.meiji.ac.jp/koho/campus_guide/suruga/access.html
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E-mail |
内容に関する お問合せ |
米国大使館 広報・文化交流部 |
TokyoPASCulture@state.gov |
申込に関する お問合せ |
JAFSA (国際教育交流協議会) |
info@jafsa.org |
明治大学 国際連携事務室:03-3296-4591