「COOL JAPAN SUMMER PROGRAM 2012」を開催しました

2012年08月21日
明治大学

講義風景講義風景

フィールドトリップ(京都)フィールドトリップ(京都)

本田技研工業「ASHIMO」本田技研工業「ASHIMO」

握り寿司体験握り寿司体験

風呂敷「包み」体験風呂敷「包み」体験

茶道体験茶道体験

 今年も7月9日から7月20日まで国際連携機構の主催によりクールジャパンサマープログラムが開催されました。海外在住の留学生を対象に日本文化の多様な魅力とその可能性を伝えようとするこのプログラムも今年で3回目の開催です。国内外で広く活躍する17名の卓越した研究者や実務家を講師として招き、世界7カ国(中国・シンガポール・マレーシア・アメリカ・カナダ・ドイツ・ブラジル)から10名が参加しました。

 今年度はこれまでと同様にマンガやアニメ・ゲーム・ファッションといったポップカルチャーなどの「現代文化」と、日本の歴史的遺産としての「伝統文化」を学ぶとともに、その両者の系譜と融合をプログラムの中心軸としながらも、それら文化を活用し、どのように世界へ展開していくかという「文化マネジメント」の視点を新たなコンセプトとして導入しました。旅館などにおける「おもてなし」の美学、京友禅などの伝統工芸の海外進出、マンガの事業活用等がその例です。

 教室内での講義に加え、フィールドトリップやワークショップなど現場体験型のプログラムも充実し、秋葉原(オタク文化)や表参道(建築・ファッション)、青山(ロボット)、浅草などの見学や築地でのにぎり寿司体験も行いました。また、2泊3日の京都研修では世界遺産に触れるともに、茶道や座禅、宿坊滞在、風呂敷のワークショップ、マンガ実技なども体験しました。

 プログラム最終日には参加者全員が「自分自身の発見したクールジャパン」をテーマにプレゼンテーションを実施。各々が自らの視点で見つめた「日本」の姿を共有し、本学の教員たちとディスカッションをすることでその洞察を深めることができました。

 参加した学生たちの満足度も高く、「これほど広範囲にわたって深く日本のことを学べる充実したプログラムは他にない。母国に帰ったら多くの人に伝えたい」と皆一様にその喜びを語っていました。

 このプログラムを通して、日本文化のありよう、本来の姿とその魅力を、これからも世界に向けて発信し続け、日本をますます元気にできるよう、今後も本プログラムを継続し、発展させていきたいと思います。

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