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国際連携・留学

ヴィータウタス・マグヌス大学(リトアニア)と協力協定を締結

2012年10月05日
明治大学 国際連携事務室

 本学は,2012年10月4日付でヴィータウタス・マグヌス大学(Vytautas Magnus University)と大学間協力協定を締結した。
 ヴィータウタス・マグヌス大学は1922年に「リトアニア大学」として設立され,1930年に,15世紀のリトアニアの英雄ヴィータウタス大公から名づけられた現在の大学名に変更された。約450の英語コースや8分野の英語マスタープログラムといった英語での教育に力を入れているほか,杉原千畝センターがあるなど日本への関心も高い。
 大学が所在するカウナス市は,首都ビリニュスに次ぐ第2の都市で,ビリニュスからは100㎞の距離にある。20世紀初頭まではリトアニアの首都で,現在も大学数は同国最多を数える学術都市である。