５月１２日，本学協定校の泰日工業大学（タイ）で日本語を学んでいる学部生４１名が本学を訪問し，政治経済学部の学生25名と，グループディスカッション形式の交流プログラムを行いました。今回の活動は，大学の世界展開力事業－日本ＡＳＥＡＮリテラシーを重視した実務家リーダー育成プログラムの一環として行われたものです。
両校の学生は５つのグループに分かれ，泰日工業大学の学生が「タイにおける日本」や「タイにおける中国」をテーマに事前準備してきたプレゼンテーションを日本語で行い，それを元に両校の学生が，日本語と英語を織り交ぜながら，日本，タイ，中国の社会や文化の比較について活発な議論を行いました。
