文部科学省・平成28年度「大学の世界展開力強化事業」に採択

2016年09月09日
明治大学 国際連携事務室

 文部科学省・平成28年度「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化~」のタイプB(ASEAN地域における大学間交流の推進)に申請していた本学構想「CLMVの持続可能な都市社会を支える共創的教育システムの創造」が採択されました。

 今回の事業(タイプB)には,全国の国公私立大学等から52件(私立大学19件)の申請があり,8件(私立大学2件)が採択されました。詳細は以下のウェブサイトよりご確認ください。

■文部科学省ウェブページ
平成28年度「大学の世界展開力強化事業~アジア諸国等との大学間交流の枠組み強化~」の採択事業の決定について
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/28/09/1376892.htm

【採択事業の目的】
 近年,CLMV(カンボジア,ラオス,ミャンマー,ベトナム)諸国の経済成長は目覚ましく,これに伴って都市化も急速に進行しています。しかし,急速な都市化は,都市の過密と地方の過疎(高齢化),環境破壊,公害問題,地域的な経済的格差等を生み出す危険性を孕んでおり,この是正に長い時間と大きなコストが伴うことは,CLMV近隣諸国の実態を見ても明らかとなっています。
 本構想では,このようなCLMV諸国の実態や実状に鑑み,日本の過去の教訓を踏まえた「先進的なアジア型の将来都市構想」と,これを実現する「共創的教育システム」を創造することを目的としています。

【採択事業において養成する人材像】
 日本の学生と発展途上にあるCLMV諸国の学生とが協働することで,(1)異なる視点から自国の問題を理解すると同時に,自国の問題の特殊性を自覚し,(2)経済や技術の発展段階を超えて共通の問題にアプローチできる専門知識や能力を養い,(3)言語や文化の違いを超えて現実的な合意や価値の形成(共創)を実現できる人材を養成します。
 具体的には,国連が提示した「持続可能な開発目標」に沿って,日本の高度経済成長の経験を教訓とし,各国・地域の都市化に適合したインフラ形成とこれを運営する社会インフラの意義を理解し,その発展に寄与できる人材です。

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