ICTを活用した学生との双方向授業に関する研修会 開催報告

明治大学教育開発・支援センターの専門部会であるFD・教育評価専門部会(部会長=桑森真介学長室専門員,商学部教授)は11月26日,「ICTを活用した学生との双方向授業に関する研修会」を和泉キャンパス第1校舎209教室で開催しました。(共催:教育の情報化推進本部,後援:情報基盤本部,ユビキタスカレッジ運営委員会)

研修会は,山田朗副教務部長,教育の情報化推進本部副本部長(教育支援推進部長)である古谷英二理工学部教授の両氏の挨拶ではじまり,和田格和泉メディア支援事務長と阪井和男法学部教授による講演が行われました。

山田朗副教務部長 山田朗副教務部長

古谷英二理工学部教授 古谷英二理工学部教授

和田事務長は「クリッカー(リモコンを活用した学生との双方向授業ツール)紹介」と題して,双方向授業を実践するためのICT機器のひとつとして,本学に既に導入されているクリッカー※について解説。参加者にクリッカーを配布し,アンケート形式で授業での使用例や,授業準備の方法などについて説明しました。

阪井教授は「ケータイツールを活用した面接授業の改善:法学部初年時における論理思考力の向上に向けて~補助教材の改善と学習者の行動変化を確認するアンケートの作成~」として,冒頭に本学で2004年7月に行われた川島高峰情報コミュニケーション学部准教授による携帯電話を活用した授業について映像を交えて紹介し,自身の取り組みについても紹介。ケータイツールを活用した授業運営として,学生の特性と効果的な対応方法について説明し,具体例として「日本語論理トレーニング」の授業改善について報告を行いました。

和田格和泉メディア支援事務長 和田格和泉メディア支援事務長

阪井和男法学部教授 阪井和男法学部教授

教員のみならず専任職員の参加もあり,クリッカーを利用した参加者アンケートでは,ほぼ全員から今後のICT機器の活用について前向きな意見が集まり,関心の高さも伺われました。

※クリッカー
テレビのリモコンのような端末で,ボタンを押すことにより,回答結果が集計されてリアルタイムにパソコンの画面上に表示されるシステム

和泉メディア支援事務室では,クリッカーの貸し出しを行っており,授業導入にあたっての相談・説明を受け付けております。概要はこちらからご確認いただけます。

桑森真介FD・教育評価専門部会長 桑森真介FD・教育評価専門部会長

クリッカーについての説明の様子 クリッカーについての説明の様子

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