2012年度新任教員研修(7月21日)

明治大学教育開発・支援センター(センター長=竹本田持教務部長、農学部教授)は7月21日、新任教員研修を駿河台キャンパスリバティタワー1133教室で開催し、新任教員のうち8割近くとなる49名が参加しました。

この新任教員研修は、2012年度に任用された専任教員及び特任教員を対象に、本学の教育理念、教員としての心構えなどについての理解を促すとともに、教育効果をあげるための研究および工夫を積極的に推進し、今後の授業改善につなげてもらうことが目的で、4月3日に続いて2回目の開催となります。

福宮賢一学長 福宮賢一学長

竹本田持教務部長 竹本田持教務部長

研修の冒頭、福宮賢一学長があいさつに立ち、近年本学への入学志願者増の背景に、オープンキャンパス来場者数が年々増加し5万人を超える規模であることにふれ、「社会から広く期待されている大学であるということを自覚して教育に臨んでほしい」として、明治大学の教員としての心構えを伝えました。

続いて竹本センター長が学生の入口と出口にあたる「入試」と「卒業生の進路」について本学の概要を話しました。山田朗副教務部長(文学部教授)および鳥居高副教務部長(商学部教授)から、入試制度や入試広報、オープンキャンパス等の取り組みについて、矢ケ崎淳子副教務部長(法学部教授)からは本学の就職・キャリア教育に関する具体的な説明がありました。

鳥居高副教務部長 鳥居高副教務部長

山田朗副教務部長 山田朗副教務部長

また、伊藤直樹文学部教授による「心の病を抱えた学生の理解と対応」と題した講演が行われ、臨床心理士でもある伊藤教授は、学生相談室への来談学生数の推移などを示した上で、大学生が抱える主な精神疾患の特徴とそのような疾患を抱える学生への対応のポイントを説明しました。

さらには、鈴木将久政治経済学部教授から「キャンパス・ハラスメントについて」と題して、本学におけるハラスメント対策制度やハラスメントをしない・させない環境づくりについて、リーフレットや活動報告書を交えて紹介がありました。

矢ケ崎淳子副教務部長 矢ケ崎淳子副教務部長

伊藤直樹文学部教授 伊藤直樹文学部教授

参加した教員からは、「具体的なデータを交えた説明を聞き、本学がどのような状況にあるかよくわかった」「心の病を抱えた学生への対応やキャンパス・ハラスメントに関する講演が参考になった」などの話が聞かれました。

また、新任以外の教員からの聴講希望に応えるため、本研修内容の一部について、ユビキタス教育推進事務室協力の下録画し、学内の要望ある機関に対して、DVDの貸し出しを実施することとなりました。

教育開発・支援センターでは今後もこのような研修のほか、学生による授業評価アンケートや講演会・シンポジウムなど、授業改善に資するさまざまな取り組みを実施していきます。

鈴木将久政治経済学部教授 鈴木将久政治経済学部教授

研修の様子 研修の様子

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