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黒川農場で初の新入生ガイダンス

広い農場を一周。施設・温室・実習圃場等の概要を学ぶ農学部の新入生たち

今春開場した黒川農場で4月6日、農学部新入生に向けた初の実習ガイダンスが行われた。

冒頭説明に立った黒川農場長の玉置雅彦農学部教授は、座学だけではなく農場で実習を行う意義を「百聞は一見にしかず」と紹介、実際に目で見ること、また体験することにより得られる知識の重要さを強調した。

本館、温室、実習圃場など、開場したばかりの黒川農場で施設見学を行った新入生からは活発な質問が投げかけられ、新たな農場での実習に対する期待の大きさをうかがわせた。