明治大学日本語教育センターでは、7月23日~8月9日までの18日間、夏期の日本語短期研修プログラム「Meiji University Japanese Language Program Summer 2012」を実施。3回目となる今回は世界15の国と地域から31人の学生が参加した。
プログラムは、(1)日本語授業、(2)見学・体験、(3)小旅行で構成され、日本人明大生6人がサポーターとして運営を全面バックアップ、通訳や生活アドバイスを通して「生きた日本語」を使いながら交流する環境が提供された。
日本語授業では入門・初級1・初級2・中級の4クラスを開講し、日本語を勉強し始めたばかりの参加者から、母国で日本語を主専攻として勉強している参加者まで、幅広いレベルを受入れて口頭表現能力向上を目標に授業が行われた。
見学・体験では、着物着付け、風呂敷包み、茶道、食品サンプル作りと、日本ならではの体験や、東京墨田区の本所防災館での模擬災害体験など、楽しみながら日本の文化や社会について学んだ。
その他、明大生主催の日本文化交流会も行われ、かるた、書道等の日本文化体験を通して学生同士の交流がはかられた。
(国際連携機構)
プログラムは、(1)日本語授業、(2)見学・体験、(3)小旅行で構成され、日本人明大生6人がサポーターとして運営を全面バックアップ、通訳や生活アドバイスを通して「生きた日本語」を使いながら交流する環境が提供された。
日本語授業では入門・初級1・初級2・中級の4クラスを開講し、日本語を勉強し始めたばかりの参加者から、母国で日本語を主専攻として勉強している参加者まで、幅広いレベルを受入れて口頭表現能力向上を目標に授業が行われた。
見学・体験では、着物着付け、風呂敷包み、茶道、食品サンプル作りと、日本ならではの体験や、東京墨田区の本所防災館での模擬災害体験など、楽しみながら日本の文化や社会について学んだ。
その他、明大生主催の日本文化交流会も行われ、かるた、書道等の日本文化体験を通して学生同士の交流がはかられた。
(国際連携機構)
明治大学独自開発の「日本語e-learning」で来日前学習
日本語を初めて学習する参加者には、プログラムでの学習がスムーズに進むよう来日前に、「日本語e-learning」で、かなや基本的なあいさつ、日本や明治大学についての事前学習機会が提供されている。