ボランティアセンター(災害救援班) AED体験&応急手当講習

心肺蘇生について説明する災害救援班の小林さん(文1)

千代田区との防災協定に基づく「災害救援ボランティア講座」修了生らで組織される「災害救援班」は7月11日、本学ボランティアセンターとともに、駿河台キャンパス・リバティタワー6階会議室で、「AED(自動体外式除細動器)体験&応急手当講習」を開催。災害救援ボランティア推進委員会の協力のもと、定員20人の講習を、時間帯を分けて3回実施した。

今回の講習は、6月に開催された「災害救援ボランティア講座」の修了生が中心となって企画。いざという時に備え、学生らに勇気と正しい知識を持って欲しいとの思いから、心肺蘇生法とAED操作をできるようになることを目的に行われた。

1時間の講習は、心肺蘇生とAEDについての講義で始まり、専用の人形を使っての心肺蘇生とAED実技訓練も行われた。

アシスタント講師を務めた、災害救援班の小林俊夫さん(文1)は、社会人入試で今春、あらためて本学に入学した。

その豊かな人生経験に照らしながら、ボランティアについて「社会では、埋没し利己的になってしまう人もいる。しかし、こういう時代だからこそ、認め合い、人と人の繋がりが必要だと思う」と語り、実技指導での汗を拭っていた。また、同級生でありながらも、人生の後輩たちへ「明大の伝統を胸に、日本を変える人物になって欲しい」と期待を込め、自分自身の小説家を目指す夢と重ね合わせていた。

災害救援ボランティア推進委員会

阪神・淡路大震災の教訓をもとに、大災害を想定した災害救援ボランティアリーダーの育成・登録活動にあたる民間団体。総務省消防庁が示した基準に基づく認定資格「セーフティリーダー(SL)」の養成機関としても知られる。「わが身わが命は自分で守る」というボランティアの基本精神を発揮して、助け合いを大切にしながら、いざという時には率先して自らがその場においてリーダーとなり、まわりの人に呼びかけて一人でも多くの人を救い、被害を最小限度にくい止める防災普及と啓発に取り組んでいる。

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