最終日の10月3日には、中野キャンパスで最終講評会を開催。チームごとに15分間のプレゼンテーションを行った。参加した学生からは「国民性が異なることで意思疎通が難しいこともあったが、発想の違いなどを知ることは勉強になった」との感想が聞かれるなど、短期間ながら密度の濃い充実した交流がなされた。
2013年に開設された「国際プロフェッショナルコース」は、すべてのカリキュラムを英語で実施。日本国内の建築市場が縮小を続け、今後ますます建築技術者の海外進出が求められる中、海外に活躍の場を求める日本人学生、世界各国からの留学生、社会人など幅広い人材を受け入れ、グローバルレベルの高度な知識と豊富な実務経験を備えた「都市・建築のデザインおよびマネジメントの専門家」を育成している。
2013年に開設された「国際プロフェッショナルコース」は、すべてのカリキュラムを英語で実施。日本国内の建築市場が縮小を続け、今後ますます建築技術者の海外進出が求められる中、海外に活躍の場を求める日本人学生、世界各国からの留学生、社会人など幅広い人材を受け入れ、グローバルレベルの高度な知識と豊富な実務経験を備えた「都市・建築のデザインおよびマネジメントの専門家」を育成している。