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震災記録写真展&記念講演「あの日から4年…失われた街が語りかけるもの」

~リアス・アーク美術館 東日本大震災と津波の記録~

リアス・アーク美術館(宮城県気仙沼市)の常設展「東日本大震災の記録と津波の災害史」で展示されている写真の中から39点を展示。キャプションに記された“語り”によって写真は命を吹き込まれ、生起した出来事の重さが浮き彫りとなる。2月21日には記念講演会も開催。

震災記録写真展



会期
2月23日(月)~3月26日(木)10:00~17:00(日・祝は休室)
※2月21日(土)記念講演会開催にともなうプレオープン
(10:00~12:30、講演会終了後~17:00)

会場

明治大学博物館 特別展示室(駿河台キャンパス アカデミーコモン地下1階)

主催
リアス・アーク美術館写真展学生実行委員会/明治大学震災復興支援センター/明治大学博物館

後援

気仙沼市

協力

リアス・アーク美術館

入場料

無料

記念講演会「まちの記憶・震災の記憶/記録と表現について~リアス・アーク美術館の試み~」

講師
山内宏泰氏(リアス・アーク美術館学芸員)
「まちの記憶・震災の記憶/記録と表現について
~リアス・アーク美術館の試み~」

日時

2月21日(土)13:00~15:30

会場
駿河台キャンパス リバティタワー7階1073教室

参加費無料

(学生・一般・教職員、事前申込不要)

※講演に先立ち、学生による震災復興支援活動の報告を行います。講演会終了後に、展示室をご覧いただけます。