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硬式野球部 ドラフト指名3選手が学長・理事長を表敬

福宮学長から激励を受ける3選手(左から上原投手、髙山外野手、坂本捕手)

2015年プロ野球ドラフト会議で指名を受けた体育会硬式野球部の3選手らが11月5日、福宮賢一学長と日髙憲三理事長を表敬訪問した。

この日、駿河台キャンパスを訪れたのは、阪神タイガースから1位指名を受けた髙山俊外野手(文4)、2位指名の坂本誠志郎捕手(文4)、北海道日本ハムファイターズから1位指名された上原健太投手(商4)の3選手と、硬式野球部の井上崇通部長(商学部教授)、善波達也監督の計5人。

3選手は少し緊張した面持ちで、福宮学長、日髙理事長と懇談。「プロは厳しい勝負の世界だが、“明治”の精神を礎に大きく成長してほしい」(福宮学長)、「相当な闘志と目標を持って、ぜひ成功してほしいと祈っている」(日髙理事長)と激励を受け、固く握手を交わして活躍を誓った。