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2016リオデジャネイロ オリンピック・パラリンピック激励会を開催

「明治大学の誇りを胸に頑張ります」と意気込む冨田選手

明治大学・校友会・駿台体育会は6月15日、駿河台キャンパス・リバティタワー23階岸本辰雄記念ホールで、第31回オリンピック競技大会(2016/リオデジャネイロ)とリオ2016パラリンピック競技大会(第15回夏季大会)に出場する明治大学関係者(選手:9人、監督・コーチ:5人/6月15日時点)の激励会を開催した。

現役在学生として唯一出席した、ボードの女子軽量級ダブルスカルの日本代表の冨田千愛選手(政経研博士前期課程1年)は、「まだ日本では知名度の低い競技なので、多くの方に知ってもらい、また応援してもらえるよう、リオでは全力を尽くしたい」と語り、馬場馬術競技団体で初めて五輪に出場する高橋正直選手(2004年農卒)は、「明治大学で培った経験を生かし、リオで良い結果を出したい」と、大舞台への意欲を述べた。

【2016リオデジャネイロ大会に出場する明大関係者は8月号で掲載予定】