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学び体験フェア マナビゲート2016に「ブーメランを飛ばそう!」ブースを出展

うまく飛ばせるかな 大盛況の明大ブース

明治大学は8月20、21日の両日、東京・有楽町の東京国際フォーラムで開催された「学び体験フェア マナビゲート2016」に出展した。

この催しは、子ども目線でアレンジした大学の学びを体験することで、確かな学びと生きる力の育成支援を目的とするもの。NPO法人「学びの支援コンソーシアム」が主催し、都内12大学が楽しみながら学ぶことのできるブースを出展した。

明治大学からは理工学部・機械情報工学科の松岡太一准教授、舘野寿丈准教授が中心となって「ブーメランを飛ばそう!」のブースを出展。自転車やロケットなどにも使われている仕組みを利用した、紙のブーメラン作りに挑戦した。子どもたちは、自分好みの絵やマークを描いたブーメランを完成させ、飛ばし方の説明を受けると、実際に試投。弧を描いて戻ってくるブーメランの動きを楽しんだ。会場には、大学公式キャラクターのめいじろうが登場するなど、大満足で大学の学びを体験していた。