在日フランス大使館のピエール・コリオ文化参事官が2月9日、駿河台キャンパスを訪れ、土屋恵一郎学長らと意見交換した。
フランス大使館からは文化部門の担当者も含め5人が来校。明治大学からは大六野耕作副学長(国際交流担当)、小室輝久国際教育センター長をはじめ、フランスを研究対象とする小川ジュヌヴィエヴ・F商学部教授、飯田年穂政治経済学部教授が同席。土屋学長は、創立者2人がフランスに留学し、明治法律学校を創設したことに触れ、「明大の建学の精神はまさにフランスの精神。フランスとさらに関係を強くしていきたい」と歓迎した。