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政治経済学部・木谷ゼミ 産学連携で健康志向のカップめんを開発

〝めいじろう〟のパッケージが目印 満足感もあり、さらりと食べられるラーメン(調理イメージ)

政治経済学部・木谷光宏ゼミナールの学生で構成される学生団体Colorsと、(株)力の源ホールディングス(福岡県福岡市)傘下の(株)渡辺製麺(長野県茅野市)がこのほど、即席カップめん「トマトらーめん」を共同開発した。

今年5月に開始した共同開発プロジェクトでは、「明大生が選ぶカップラーメン」という商品コンセプトの下、学内でアンケートを実施。その中から人気が高かった麺・スープ・具材を選出し、学生の提案に基づいて検討・試食を重ね、学生に広く愛される健康を意識したトマト味をベースにした「トマトらーめん」が完成した。

商品は10月24日から、キャンパス内の明大マート4店舗、および渡辺製麺楽天市場店・Yahooショッピング店、渡辺製麺本社売店にて販売している。価格は298円(税込)。