村役場で行われた成果報告会には、富井俊雄村長をはじめ村役場関係者や地域住民も多数来場し、学生たちの発表に耳を傾けた。発表後、富井村長からは、「村の郷土料理であるカレーいもと塩煮いもをお土産として楽しめる“いもチップス”や、温泉卵づくりをしながら村に点在する外湯を楽しめる“湯めぐりぐらぐらセット”は、野沢温泉村の魅力が詰まったアイデアであり、商品の実現に向けた検討をしたい」と講評があった。
成果報告会を終えた学生は、「村が大切にしている文化や考え方に配慮しながら、学生目線での提案を考えることは難しく、想像していたよりもハードなプログラムだった」と振り返り、「普段の学生生活では接することができない人とのコミュニケーションや、それらを通じてグループで意見をまとめていくことは貴重な経験となり、今後の自身の進路を考える材料にもなった」とプログラムの感想を語った。
成果報告会を終えた学生は、「村が大切にしている文化や考え方に配慮しながら、学生目線での提案を考えることは難しく、想像していたよりもハードなプログラムだった」と振り返り、「普段の学生生活では接することができない人とのコミュニケーションや、それらを通じてグループで意見をまとめていくことは貴重な経験となり、今後の自身の進路を考える材料にもなった」とプログラムの感想を語った。
(社会連携事務室)