マニラ市内でのフィールドトリップ
短期間で集中的に英語発話力を向上させることを目的に、２０１８年度からスタートしたプログラム。フィリピン・マニラのエンデラン大学に滞在し、語学センターの講師とのマンツーマンレッスンとレベル別のグループレッスンを組み合わせて、１日８時間週５日間を３週間ないし６週間、英語漬けの環境になる。他にも、現地学生との交流や大学正規課程の授業見学等を通じて、異文化理解の促進と適応力の涵養も目指している。
プログラムの充実度に加えて、費用も欧米に比べて抑えられるなどのメリットも魅力。２０１９年２～３月には、春期休暇を利用したプログラムの実施を予定している。
プログラムの充実度に加えて、費用も欧米に比べて抑えられるなどのメリットも魅力。２０１９年２～３月には、春期休暇を利用したプログラムの実施を予定している。
現地企業でのインターンシップ
より実践的な経験を積むための海外フィールドワーク調査や短期間の海外インターンシップおよび就業体験を含んだプログラム。目的に合わせた２つのプログラムが用意されており、「ビジネス・キャリア実習」では、海外で働くために必要な知識や実務能力を高め、キャリア形成の動機づけを目的に、ロサンゼルス、シドニーに滞在し、２週間から４週間の企業研修を行う。
「ソーシャル・イノベーション実習」では、世界の社会問題に意識を向け、社会的企業・公的機関でのキャリア形成を動機づけるため、約１０日間、スタンフォード大学やサンフランシスコの企業・NPOを訪問し、アジア各国からの参加者と共に最先端の社会イノベーションを学ぶ。
「ソーシャル・イノベーション実習」では、世界の社会問題に意識を向け、社会的企業・公的機関でのキャリア形成を動機づけるため、約１０日間、スタンフォード大学やサンフランシスコの企業・NPOを訪問し、アジア各国からの参加者と共に最先端の社会イノベーションを学ぶ。
ペンシルベニア大学キャンパス
世界大学ランキングにおいてトップクラスに位置する明治大学の海外協定校であるスタンフォード大学やペンシルベニア大学などに留学し、ハイレベルな学生と切磋琢磨できるもの。
スタンフォード大学では、協定締結している世界１６カ国２５大学の学生のみが参加可能な８週間のサマープログラムを実施。設置されている１７０コース以上の中から興味関心のある科目を選択することができる。
ペンシルベニア大学では、６週間のサマーセッションに加え、同大の正規生とともに生活し学ぶことができる「International Guest Student Program（IGSP）」などの３つのプログラムがある。
スタンフォード大学では、協定締結している世界１６カ国２５大学の学生のみが参加可能な８週間のサマープログラムを実施。設置されている１７０コース以上の中から興味関心のある科目を選択することができる。
ペンシルベニア大学では、６週間のサマーセッションに加え、同大の正規生とともに生活し学ぶことができる「International Guest Student Program（IGSP）」などの３つのプログラムがある。