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インドネシア・ウダヤナ大学教授陣が農学部を訪問

(左から)塩津専任講師、デワ教授(薬学部)、ウィラワン教授(農学部)、針谷学部長、デワ教授(農学部)、池田教授

農学部は6月11日、インドネシア・ウダヤナ大学から農学部のデワ教授、ウィラワン教授と、薬学部のデワ教授の3人の訪問を受けた。明治大学とウダヤナ大学は大学間協力協定を締結しているが、農学部との学部間交流がまだ行われていないことから、双方の交流推進のための会合を目的として今回の訪問が実現した。

農学部から針谷敏夫学部長、池田敬教授、塩津文隆専任講師の3人が出席。針谷学部長は「これを機に学部間協定締結に向けて準備を進め、学生・研究交流など今後の連携強化を深めていきたい」と述べ、ウダヤナ大学の教授陣を歓迎した。その後、会合は終始和やかな雰囲気で行われた。

今後は学部間の学生交流や、バリ島における施設園芸など、農業推進に関する研究協力が行われる予定。