Go Forward

明治大学に寄付でご支援くださった校友・父母の各種団体の皆さまをご紹介します

ぜひ皆さまもご検討ください!

校友 校友会岡山県支部

全国大会開催で校友会活動を活発化 支部長 木下 唯志

昨年9月に予定していた第58回明治大学全国校友岡山大会は新型コロナウイルスの感染拡大などを考慮し、断腸の思いで中止・延期しました。大会受け入れのため、県内の校友約1700人、6つの地方支部から力強い協力を得ました。

準備に尽力した校友に「お疲れさま」のお礼を込めて、2028年全国大会実現に向けてのキッフオフと位置付けた交流会を大会実施予定日に開き、“明治はひとつ”と大いに盛り上がりました。

全国大会開催を目指し県内の校友会活動を活発化していくことが、明治大学をPR、本校の発展に寄与するものと考えています。今後とも支部や校友個人による本校への寄付に努め、財政的な支援にも取り組んで参ります。

「現役学生との集いを若手校友の発掘・育成に!」 幹事長 芝田 正剛



平成18年、当時の小川健・岡山地方支部長の発案で、現役学生と交流して彼らの岡山での就職活動を応援する会を作りました。以来コロナ禍の3年間以外は毎年夏休みのお盆の帰省時期に続けて開催(写真)し、岡山での就職に数名つなげることができました。

岡山をはじめとする地方都市から明治大学へ進学する学生は毎年減り続ける傾向にあるそうで、我々にとって若手校友を発掘し育成するのは喫緊の課題です。岡山に限らず卒業してから地元へ帰って就職する学生は多くはありませんが、必ず一定数はいます。我々校友ができることは、そのような学生さんへの就職活動のお手伝いです。社会人になったばかりで不安を感じている後輩に対して、「しっかり受け止めますから、安心して地元岡山に帰ってきてください」という信頼関係を学生、父母、校友の関係で構築していきたいと思います。

こうした取り組みを毎年積み重ねていき、より多くの若い人達との垣根を下げ、学生時代から校友会との関係を築き校友会に参加しやすくできればと考えています。実際に今年2月4日に開催した岡山県支部総会懇親会では、「その節は現役学生の集いに招待してくださりありがとうございました」と申し出てくれた参加者もいて、やはり継続して良かったと思っています。


父母 埼玉県東部地区父母会

時代の変化に対応しながら 会長 鳥海 由行





埼玉県東部地区父母会は明治大学の4つのキャンパス(駿河台、和泉、生田、中野)が通学圏内にあるため、会員数が2182人(2022年4月現在)の大所帯となっております。会員はわが子が明治大学に入学したことをきっかけに、父母会活動を通じて2度目のキャンパスライフを楽しんでいます。

地区内には端艇部(戸田市)と航空部(春日部市)、2つの体育会部活動の拠点があります。そこで、当父母会ではそれぞれの部活動の大会の応援会を開催して、学生さんたちとの交流を図っております。

例えば、航空部とは2022年9月に開催された第25回東京六大学対抗グライダー競技会の応援会で交流を図りました。この応援会では明治大学のパイロットたちの腕前を堪能しただけでなく、機体を見ながらメカニックの説明を受ける機会も設けていただきました。

また、同月に開催された端艇部の全日本選手権大会にも父母会で応援に行きました。コロナ禍のため応援会が開催されたのは3年ぶりで一定の制限はありましたが、ゴール前のデッドヒートを楽しめました。

埼玉県東部地区父母会でもコロナの影響を受けて、対面の活動が制限され、Zoomを活用するなどの代替策も取られました。たしかに気が滅入ることもありました。しかし、思うような学生生活を送れない子供の悩みを会員同士で相談しあい、支えあいながら過ごせたので、この時期に父母会の活動に関われたのはまぎれもなく僥倖でした。

学生の皆さんはコロナの影響や複雑な国際情勢など、多くの社会問題を身近に感じながら学生生活を送られていると思います。こんなときこそ、皆さんが明治大学で学んでいることを糧にして、世の中を「前へ」と推し進めていくことを期待しています。

※団体からのご寄付は、クレジットカードでのお申し込みはできません。ホームページもしくはお電話(03-3296-4057、4059)で専用払込用紙をご請求ください

具体的な寄付先はこちらになります

未来サポーター募金

主な対象:校友団体、父母団体、校友個人の皆さま

明治大学が取り組む5つの重点テーマの中から寄付先をご指定いただけます

奨学サポート
国際化サポート
研究サポート
スポーツサポート
キャンパス整備サポート

教育振興協力資金

主な対象:在学生父母個人の皆さま

在学生の教育および研究環境の充実・発展に必要な資金として活用いたします